特許
J-GLOBAL ID:200903017307241353

包装箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 藤本 昇 ,  薬丸 誠一 ,  中谷 寛昭 ,  岩田 徳哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-234420
公開番号(公開出願番号):特開2006-051978
出願日: 2004年08月11日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
【課題】 収容物を挟持する保持片を固定することができる包装箱を提供する。【解決手段】 箱の側面となる一対の主板11a,11b及び側板12a,12bが交互に連接され、前記一対の主板の各下縁に底面となる一対の外底板33a,33bが延設され、前記一対の各側板の各下縁にフラップ21a,21bが延設され、該一対のフラップは、前記側板に連続する内底板25a,25bと、該内底板に連続し、先端に収容物を挟持する保持部23a,23bが形成された保持片22a,22bとを備え、前記一対の外底板は、その下縁に連続する支持片31a,31bを備え、前記一対のフラップが内側に折り込まれ、且つ前記保持片が、内側に折り込まれて底面から立設された状態にて、前記一対の外底板が内側に折り込まれ、且つ前記支持片が対向する前記保持片の間に差し込まれてなるようにした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
箱の側面となる一対の主板及び側板が交互に連接され、前記一対の主板の各下縁に底面となる一対の外底板が延設され、前記一対の各側板の各下縁にフラップが延設されたシート体から形成されてなり、 前記シート体の側縁同士が接合されて箱形状に形成され、前記一対のフラップが内方に折り曲げられた後に前記一対の外底板が内方に折り曲げられることにより底面が閉塞されてなる包装箱であって、 前記一対のフラップは、前記側板に連続する内底板と、該内底板に連続し、先端に収容物を挟持する保持部が形成された保持片とを備え、 前記一対の外底板は、その下縁に連続する支持片を備え、 前記一対のフラップが内側に折り込まれ、且つ前記保持片が、内側に折り込まれて底面から立設された状態にて、 前記一対の外底板が内側に折り込まれ、且つ前記支持片が対向する前記保持片の間に差し込まれてなることを特徴とする包装箱。
IPC (1件):
B65D 5/50
FI (1件):
B65D5/50 B
Fターム (12件):
3E060AA03 ,  3E060AB05 ,  3E060BA06 ,  3E060BC01 ,  3E060BC04 ,  3E060CC03 ,  3E060CC18 ,  3E060CC42 ,  3E060DA23 ,  3E060DA25 ,  3E060EA06 ,  3E060EA14
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 収納容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-206827   出願人:株式会社資生堂
審査官引用 (2件)

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