特許
J-GLOBAL ID：200903017324376661

音楽映像再生装置

発明者：
関 和之

関 和之 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 大澤 敬
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-250517
公開番号（公開出願番号）：特開平11-095765
出願日： 1997年09月16日
公開日（公表日）： 1999年04月09日
要約：
【要約】【課題】 センタ装置側で映像再生エラーに対する適切な処置を施せるようにする。【解決手段】 背景映像チェンジャ15は映像再生エラーを検出すると、その検出した再生エラーのエラー情報を蓄積し、逐次又はまとめてコマンダ17へ通知する。コマンダ17のCPU21は、I/Oインタフェース部27によって受信したエラー情報を記録し、予め決められた規定回数以上の通知を受け取ると、その記録した全エラー情報をまとめて通信インタフェース部29を介してセンタ装置へ送信する。
請求項（抜粋）：
演奏情報に基づいて音楽を再生する音楽再生手段と、前記演奏情報に対応する映像情報に基づいて映像を再生する映像再生手段と、通信回線を介してセンタ装置とデータ通信可能に接続する通信手段とを備えた映像再生装置において、前記映像再生手段による再生エラーを検出する再生エラー検出手段と、該手段によって検出した再生エラーのエラー情報を蓄積するエラー情報蓄積手段と、該手段に蓄積したエラー情報を予め決められた条件に基づいて前記通信手段によって自発的に前記センタ装置へ送信又は前記センタ装置から要求に基づいて前記通信手段によって前記センタ装置へ送信するエラー情報送信手段とを設けたことを特徴とする音楽映像再生装置。
IPC (4件)：
G10K 15/04 302 ,  G06F 11/30 ,  G06F 13/00 351 ,  G11B 19/04 501
FI (4件)：
G10K 15/04 302 D ,  G06F 11/30 K ,  G06F 13/00 351 E ,  G11B 19/04 501 B
引用特許：
審査官引用 (5件)
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