特許
J-GLOBAL ID:200903017334165790
水処理装置及び水処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-032531
公開番号(公開出願番号):特開2006-218361
出願日: 2005年02月09日
公開日(公表日): 2006年08月24日
要約:
【課題】ランニングコストや維持管理費を低く抑えつつ、安全な水を供給することができる水処理装置を提供すること。【解決手段】原水槽1と、中空糸膜濾過装置2と、紫外線照射装置11及び塩素剤添加装置15を含んで構成される水処理装置において、前記中空糸膜濾過装置2の後段に膜破断検知手段10を設け、該膜破断検知手段10による前記中空糸膜濾過装置2の膜破断の検知結果に応じて前記紫外線照射装置11の紫外線照射量を変更するコントローラ(制御手段)12を設ける。例えば、コントローラ12は、前記膜破断検知手段10によって膜破断が検知されないときには前記紫外線照射装置11の駆動を停止し、膜破断が検知されると前記紫外線照射装置11を駆動する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
原水槽と、中空糸膜濾過装置と、紫外線照射装置及び塩素剤添加装置を含んで構成される水処理装置において、
前記中空糸膜濾過装置の後段に膜破断検知手段を設け、該膜破断検知手段による前記中空糸膜濾過装置の膜破断の検知結果に応じて前記紫外線照射装置の紫外線照射量を変更する制御手段を設けたことを特徴とする水処理装置。
IPC (6件):
C02F 1/32
, B01D 63/02
, B01D 65/10
, C02F 1/44
, C02F 1/50
, C02F 1/76
FI (11件):
C02F1/32
, B01D63/02
, B01D65/10
, C02F1/44 H
, C02F1/50 510A
, C02F1/50 520B
, C02F1/50 531P
, C02F1/50 550H
, C02F1/50 560C
, C02F1/50 560E
, C02F1/76 A
Fターム (33件):
4D006GA07
, 4D006HA01
, 4D006JA71
, 4D006KA72
, 4D006KB04
, 4D006KB30
, 4D006KC03
, 4D006KE13P
, 4D006LA03
, 4D006MA01
, 4D006MB02
, 4D006MC62
, 4D006PA01
, 4D006PB02
, 4D006PB04
, 4D006PB22
, 4D006PB24
, 4D006PC80
, 4D037AA01
, 4D037AA05
, 4D037AB01
, 4D037AB02
, 4D037BA18
, 4D037BB01
, 4D037BB02
, 4D037CA03
, 4D037CA16
, 4D050AA01
, 4D050AB06
, 4D050BB04
, 4D050BB06
, 4D050CA07
, 4D050CA09
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
造水装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-225258
出願人:東レ株式会社
審査官引用 (5件)
-
造水装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-225258
出願人:東レ株式会社
-
飲料水製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-089275
出願人:東レ株式会社
-
汚濁水の処理および殺菌方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-378422
出願人:月島機械株式会社
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