特許
J-GLOBAL ID:200903017337654539

電子写真画像形成装置、プロセスカートリッジ、軸継手装置及び電子写真感光体ドラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-277523
公開番号(公開出願番号):特開平10-105022
出願日: 1996年09月26日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 画像形成装置本体とプロセスカートリッジ間の駆動伝達をすると共にプロセスカートリッジの本体に対する位置決めを行う。また、駆動伝達の精度を向上させ、画質を向上させることを目的とする。【解決手段】 装置本体とプロセスカートリッジの駆動を軸継手で行い、軸継手の一方18aはねじれた三角柱の穴18aであり、他方17aは回転軸の回転方向で三等分した角度で、回転軸芯から等距離の位置に、穴の内面と当接する球状当接部17a2を設けた。自動調心作用と感光体ドラム7をカップリング凹軸18の方向へ引き寄せるので、感光体ドラムの回転中心及び軸方向の位置が定まる。
請求項(抜粋):
モータと、前記モータにより回転駆動される回転体であって、その回転中心軸線上にねじれた連結穴を有する回転体を備えた電子写真画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジであって、電子写真感光体ドラムと、前記電子写真感光体ドラムに作用するプロセス手段と、前記電子写真感光体ドラムの回転中心軸線上に設けられ、前記電子写真感光体ドラムに対して固定された連結突起であって、前記ねじれた連結穴に嵌合されて前記回転体と係合する前記穴と接触する部分の外径よりも前記電子写真感光体ドラム側に、その外径よりも小さい、また、前記穴内部に侵入する外径部を有する連結突起と、を備えており、前記装置本体に装着されたプロセスカートリッジの有する前記電子写真感光体ドラムは、前記連結穴と嵌合した前記連結突起を介して前記モータからの回転駆動力を受けることを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (2件):
G03G 21/18 ,  G03G 21/00 350
FI (2件):
G03G 15/00 556 ,  G03G 21/00 350
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開昭62-065049
  • 特開平1-199022
  • 画像形成装置のプロセスユニツト
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-175327   出願人:コニカ株式会社
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