特許
J-GLOBAL ID:200903017350869854
有機電界発光素子及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
清水 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-299288
公開番号(公開出願番号):特開2003-109774
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月11日
要約:
【要約】【課題】 アノード側電極では仕事関数が大きく、カソード側電極では仕事関数が小さく、デバイスの効率の向上を図ることできる有機電界発光素子及びその製造方法を提供する。【解決手段】 高周波プラズマを用いた化学的気相成長法によって作製されるダイヤモンド状カーボン薄膜において、少なくとも自己バイアス-1500Vから0Vまでで、アノード電極2又はアノード電極表面層として仕事関数が大きいダイヤモンド状カーボン薄膜を、かつカソード電極5またはカソード電極表面層として仕事関数が小さい炭素を主成分とする薄膜を作製する。
請求項(抜粋):
有機電界発光素子において、アノード電極又はアノード電極表面層として仕事関数が大きい炭素を主成分とする薄膜を用いることを特徴とする有機電界発光素子。
IPC (4件):
H05B 33/26
, C23C 16/27
, H05B 33/10
, H05B 33/14
FI (4件):
H05B 33/26 Z
, C23C 16/27
, H05B 33/10
, H05B 33/14 A
Fターム (12件):
3K007AB03
, 3K007AB18
, 3K007CC00
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA01
, 4K030AA10
, 4K030AA13
, 4K030AA18
, 4K030BA28
, 4K030FA01
, 4K030KA20
引用特許:
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