特許

J-GLOBAL ID：200903017363557827

無線検針システム

発明者： 安井 昌広 ,  山口 尚二 ,  岩元 則晃 ,  東野 彰 ,  鈴木 守 ,  石川 清久 ,  藤原 純 ,  湯澤 貴弘 ,  市橋 達也 ,  堀池 良雄 ,  谷江 克典 ,  山本 雅弘 ,  河合 利彦 ,  武田 正春 ,  松本 栄治 ,  近藤 史郎 ,  沼上 毅
出願人/特許権者： 大阪瓦斯株式会社 ,  東京瓦斯株式会社 ,  東邦瓦斯株式会社 ,  松下電器産業株式会社 ,  株式会社東芝 ,  富士電機株式会社
代理人 (1件)： 西川 惠清 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-089031
公開番号（公開出願番号）：特開2000-286991
出願日： 1999年03月30日
公開日（公表日）： 2000年10月13日
要約：

【要約】【課題】受信電力が小さくなる条件下でも通信成功率を高めることができる無線検針システムを提供する。【解決手段】親機30は公衆回線50を通してセンタ10との間でデータを授受する。また、ガスメータ20には子機40が接続され、親機30との間で無線信号によりデータを授受する。子機40は親機30に対する送信に失敗したときに無線信号を再送する最大回数を調節する設定操作部48を備える。

請求項（抜粋）：

公衆回線に接続された親機と、検針対象となるメータに接続された子機とを備え、親機と子機との間で無線信号によりデータを授受して前記メータでの計測値を公衆回線を通して伝送する無線検針システムにおいて、子機から親機へのデータの伝送が失敗したときに再送する再送手段と、再送の最大回数を調節する再送回数調節手段とを子機に設けたことを特徴とする無線検針システム。

IPC (3件)：

H04M 11/00 303 ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 7/38

FI (3件)：

H04M 11/00 303 ,  H04M 11/00 301 ,  H04B 7/26 109 M

Fターム (13件)：

5K067AA25 ,  5K067BB27 ,  5K067CC21 ,  5K067DD24 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067GG07 ,  5K067HH28 ,  5K101KK12 ,  5K101LL11 ,  5K101RR13 ,  5K101RR14

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 非確認型フレームによる通信方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-102271   出願人：京セラ株式会社
• 自動検針用無線システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-162007   出願人：アンリツ株式会社
• 無線通信システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-348552   出願人：日本電気株式会社