特許
J-GLOBAL ID:200903017365005422
冷却装置の運転方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-030982
公開番号(公開出願番号):特開2005-221180
出願日: 2004年02月06日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】発電プラントで発熱する冷却対象を冷却するために消費されるエネルギーおよび保守費用を削減可能となる。【解決手段】冷却対象13に一定流量の一次冷媒を循環供給する一次流路10と、該一次流路の途中に介装されて、通過する前記一次冷媒を冷却する熱交換器21と、前記一次流路における前記熱交換器の入側と出側とを連絡して該熱交換器を迂回するバイパス流路27と、該バイパス流路出側の一次冷媒温度に基づいて、該バイパス流路の一次冷媒流量を調節するバイパス弁29と、前記熱交換器を介して前記一次冷媒を冷却するための二次冷媒を蓄える貯留槽51と、該貯留槽から前記熱交換器へ前記二次冷媒を供給するための二次流路50と、前記二次冷媒を圧送するために前記二次流路に並設された複数台のポンプ53,53と、を備えた冷却装置1の運転方法である。前記バイパス流路の一次冷媒流量が所定の第1閾値以上になったら、前記ポンプの運転台数を減らす。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
冷却対象に一定流量の一次冷媒を循環供給する一次流路と、
該一次流路の途中に介装されて、通過する前記一次冷媒を冷却する熱交換器と、
前記一次流路における前記熱交換器の入側と出側とを連絡して該熱交換器を迂回するバイパス流路と、
該バイパス流路出側の一次冷媒温度に基づいて、該バイパス流路の一次冷媒流量を調節するバイパス弁と、
前記熱交換器を介して前記一次冷媒を冷却するための二次冷媒を蓄える貯留槽と、
該貯留槽から前記熱交換器へ前記二次冷媒を供給するための二次流路と、
前記二次冷媒を圧送するために前記二次流路に並設された複数台のポンプと、を備えた冷却装置の運転方法において、
前記バイパス流路の一次冷媒流量が所定の第1閾値以上になったら、前記ポンプの運転台数を減らすことを特徴とする冷却装置の運転方法。
IPC (2件):
FI (2件):
F25D17/02 303
, F25D9/00 B
Fターム (8件):
3L044AA01
, 3L044BA06
, 3L044CA12
, 3L044DB01
, 3L044FA02
, 3L044HA03
, 3L044JA00
, 3L044KA05
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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特開昭58-178295
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特開昭59-190424
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特開昭63-118814
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