特許
J-GLOBAL ID:200903017386544960

ペプチド誘導体及びその薬学的に許容される塩、その製造方法及びその用途

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三枝 英二 (外10名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-038730
公開番号(公開出願番号):特開平11-228526
出願日: 1998年02月20日
公開日(公表日): 1999年08月24日
要約:
【要約】【課題】アルグ-ジンジパイン(RGP)の蛋白質分解活性を選択的に阻害することにより、歯周病疾患の予防剤及び治療剤等として有用な新規化合物を提供すること。【解決手段】一般式【化1】(式中、Xは-CHOH-又は-CO-を示し、A1及びA2は同一又は相異なってリジル基又はヒスチジル基を示す。R1は水素原子又はニトロ基を示し、R2は置換オキシカルボニル基を示し、R3は-OR4又は-NR5R6を示す。R4、R5又はR6は、同一又は異なってそれぞれ低級アルキル基を示す。)で表されるペプチド誘導体及びその薬学的に許容される塩、その製造方法及びその用途。
請求項(抜粋):
一般式【化1】(式中、Xは-CHOH-又は-CO-を示し、A1及びA2は同一又は相異なってリジル基又はヒスチジル基を示す。R1は水素原子又はニトロ基を示し、R2は置換オキシカルボニル基を示し、R3は-OR4又は-NR5R6を示す。R4、R5又はR6は、同一又は異なってそれぞれ低級アルキル基を示す。)で表されるペプチド誘導体及びその薬学的に許容される塩。
IPC (5件):
C07C279/12 ,  A61K 31/16 ACK ,  A61K 31/27 AED ,  A61K 38/00 ,  C07K 5/068
FI (5件):
C07C279/12 ,  A61K 31/16 ACK ,  A61K 31/27 AED ,  C07K 5/068 ,  A61K 37/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • キニノゲナーゼ阻害剤
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平7-508506   出願人:フェリング・ベスローテン・フェンノートシャップ

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