特許
J-GLOBAL ID:200903017387210763
タイヤのRRO計測方法とその装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-020666
公開番号(公開出願番号):特開2008-185511
出願日: 2007年01月31日
公開日(公表日): 2008年08月14日
要約:
【課題】従来の光切断法を応用して、タイヤクラウン部のRROを精度よくかつ容易に計測することのできる方法とその装置を提供する。【解決手段】回転するタイヤ10のタイヤクラウン部10Aにスリット光を照射しながら、3台のカメラ14A〜14Cにより、タイヤセンター部10aと上パンプ部10bと下パンプ部10cの各スリット像を撮影し、その撮影されたスリット像の画像データを座標演算手段15に送って上記タイヤ10のクラウン部10Aの3次元座標を演算するとともに、画像合成手段16にて、上記第1のカメラ14Aで撮影した画像と上記第2及び第3のカメラ14B,14Cで撮影した画像とを合成してタイヤクラウン部10Aの展開図を作成し、RRO値計測手段18にて、計測位置入力手段17で指定した計測枠内のRRO値計測するようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
タイヤクラウン部にスリット光を照射する投光手段と上記スリット光の照射部を撮影する撮像手段とを備えた撮影手段と上記タイヤとを相対的に移動させながら上記タイヤクラウン部のスリット像を撮影するとともに、この撮影されたタイヤクラウン部の凹凸に起因する上記スリット像の輝度データを用いて算出されたタイヤクラウン部の形状データを用いて、当該タイヤの周方向形状の中心軸からのずれの大きさであるRROを算出するようにしたことを特徴とするタイヤのRRO計測方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (20件):
2F065AA03
, 2F065AA04
, 2F065AA17
, 2F065AA20
, 2F065AA45
, 2F065AA53
, 2F065BB16
, 2F065CC13
, 2F065FF01
, 2F065FF02
, 2F065FF09
, 2F065FF66
, 2F065HH05
, 2F065HH14
, 2F065JJ03
, 2F065JJ05
, 2F065JJ08
, 2F065JJ26
, 2F065QQ00
, 2F065QQ28
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (8件)
全件表示
前のページに戻る