特許
J-GLOBAL ID:200903017389569050
測距装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-153744
公開番号(公開出願番号):特開2000-338388
出願日: 1999年06月01日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】タイムラグが少なく、迅速で、測距結果の信頼性が高く、高精度な測距装置をコストアップをもたらすことなく実現し、供給する。【解決手段】本発明は、少なくとも一対の積分型の受光素子4により被写体からの光を受光して得られる被写体像信号に基づいて被写体距離を測距する第1測距モードと、投光光源14により被写体に向けて光を投射しながら、定常光除去部6により前記被写体像信号から定常光成分を除去した像信号に基づいて被写体距離を測距する第2測距モードと、を具備し、測距動作を行う際に、前記第2測距モードにて所定時間に亘って作動させ、それによって得られる像信号に基づき、主要被写体を推定すると共に、引続き被写体像信号を取得する際に積分制御に使用される受光センサの検出領域を選択するものである。
請求項(抜粋):
少なくとも一対の積分型受光センサにより被写体からの光を受光して得られる被写体像信号に基づいて被写体距離を測距する第1測距モードと、投光手段により被写体に向けて光を投射しながら、定常光除去手段により前記被写体像信号から定常光成分を除去した像信号に基づいて被写体距離を測距する第2測距モードと、を具備し、測距動作を行う際に、前記第2測距モードにて所定時間に亘って作動させ、それによって得られる像信号に基づき、主要被写体を推定すると共に、引続き被写体像信号を取得する際に積分制御に使用される受光センサの検出領域を選択するようにしたことを特徴とする測距装置。
IPC (5件):
G02B 7/28
, G01C 3/06
, G02B 7/34
, G02B 7/32
, G03B 13/36
FI (5件):
G02B 7/11 N
, G01C 3/06 A
, G02B 7/11 C
, G02B 7/11 B
, G03B 3/00 A
Fターム (20件):
2F112AA07
, 2F112BA05
, 2F112BA06
, 2F112CA02
, 2F112CA12
, 2F112DA01
, 2F112EA05
, 2F112FA03
, 2F112FA21
, 2F112FA29
, 2F112FA33
, 2H011AA01
, 2H011AA03
, 2H011BA33
, 2H011DA08
, 2H051AA01
, 2H051AA08
, 2H051BA44
, 2H051CB20
, 2H051CC02
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
カメラの測距装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-250594
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
カメラの測距装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-127560
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
特開昭63-082403
-
特開平1-287611
-
測距装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-332424
出願人:オリンパス光学工業株式会社
全件表示
前のページに戻る