特許
J-GLOBAL ID:200903017398735086

有機質製品製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 伸司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-332023
公開番号(公開出願番号):特開2006-141218
出願日: 2004年11月16日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】使用済培地を再利用した有機質製品の製造コストの低減と製造効率の向上とを共に実現し得る有機質製品製造方法を提供する。【解決手段】茸栽培に使用した使用済培地を再利用して有機質製品を製造する際に、混合後の含水率が5%以上40%以下の範囲内となるように使用済培地よりも低含水率の植物性有機質原料を使用済培地に混合して混合原料を生成し、混合原料を用いて有機質製品を製造する。これにより、比較的短時間で有機質製品を製造することが可能となるため、製造コストの低減と製造効率の向上とを共に実現することが可能となる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
茸栽培に使用した使用済培地を再利用して有機質製品を製造する際に、 混合後の含水率が5%以上40%以下の範囲内となるように前記使用済培地よりも低含水率の植物性有機質原料を当該使用済培地に混合して混合原料を生成し、当該混合原料を用いて前記有機質製品を製造する有機質製品製造方法。
IPC (8件):
A01G 1/04 ,  A01G 1/00 ,  A01K 1/015 ,  A23K 1/00 ,  A23K 1/14 ,  C05F 15/00 ,  C05G 5/00 ,  C09K 17/32
FI (8件):
A01G1/04 A ,  A01G1/00 303B ,  A01K1/015 B ,  A23K1/00 103 ,  A23K1/14 ,  C05F15/00 ,  C05G5/00 Z ,  C09K17/32 H
Fターム (25件):
2B011BA06 ,  2B011BA07 ,  2B011BA09 ,  2B011BA13 ,  2B022BA11 ,  2B022BA14 ,  2B022BB01 ,  2B101AA01 ,  2B101GB06 ,  2B150AA01 ,  2B150CA06 ,  2B150CA10 ,  2B150CE05 ,  4H026AA15 ,  4H061AA02 ,  4H061CC41 ,  4H061CC42 ,  4H061CC46 ,  4H061FF08 ,  4H061FF10 ,  4H061FF12 ,  4H061GG19 ,  4H061GG25 ,  4H061GG41 ,  4H061HH44
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (18件)
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