特許
J-GLOBAL ID：200903017419772319

電気接続箱

発明者：
岡 義人

岡 義人 について


出願人/特許権者：
住友電装株式会社

住友電装株式会社 について


代理人 (1件)： 大和田 和美
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-216727
公開番号（公開出願番号）：特開2001-045633
出願日： 1999年07月30日
公開日（公表日）： 2001年02月16日
要約：
【要約】【課題】 電気接続箱の内部回路を簡単に形成する。【解決手段】 電気接続箱のケース内部に収容するバスバー20を全て短冊状とし、X方向に間隔をあけて上記バスバーを並列したX方向バスバー層と、Y方向に間隔をあけて上記バスバーを並列したY方向バスバー層とを積層したブロックを形成し、該ブロックを複数(13.14.15)組設けて絶縁板24、25を介在させて積層し、これら各ブロック毎にX方向のバスバーとY方向のバスバーの交点を所要位置で電気的に接続して分岐回路を形成し、かつ、上記X方向およびY方向のバスバーの先端を屈折させてタブ22を形成し、これらタブをケース外面に形成したコネクタ、リレーおよび/あるいはヒューズ嵌合部に突出させて、コネクタ、リレーおよび/あるいはヒューズと接続させている。
請求項（抜粋）：
電気接続箱のケース内部に収容するバスバーを全て短冊状とし、X方向に間隔をあけて上記バスバーを並列したX方向バスバー層と、Y方向に間隔をあけて上記バスバーを並列したY方向バスバー層とを積層したブロックを形成し、該ブロックを複数組設けて絶縁板を介在させて積層し、これら各ブロック毎にX方向のバスバーとY方向のバスバーの交点を所要位置で電気的に接続して分岐回路を形成し、かつ、上記X方向およびY方向のバスバーの先端を屈折させてタブを形成し、これらタブをケース外面に形成したコネクタ、リレーおよび/あるいはヒューズ嵌合部に突出させて、コネクタ、リレーおよび/あるいはヒューズと接続させている電気接続箱。
IPC (2件)：
H02G 3/16 ,  H01R 4/58
FI (2件)：
H02G 3/16 A ,  H01R 4/58 C
Fターム (5件)：
5G361BA04 ,  5G361BA07 ,  5G361BB01 ,  5G361BB03 ,  5G361BC01
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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