特許
J-GLOBAL ID:200903027494141419

バスバーの接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-180649
公開番号(公開出願番号):特開2001-016745
出願日: 1999年06月25日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 製造コストを安くでき、かつ融通性も優れるようにする。【解決手段】 絶縁板15の片面に縦方向バスバー17(A〜C)を配置し、絶縁板15の他面に横方向バスバー16(A〜D)を配置して、両面のバスバー16(A〜D),17(A〜C)の交差部分の適所における少なくとも一方のバスバー16(A〜D)の窪み部16a〜16dを絶縁板15の貫通穴15aに嵌め込んで、この窪み部16a〜16dが対向する面のバスバー17(A〜C)に接触させて溶接することにより、両面のバスバー16(A〜D),17(A〜C)を電気的に接続できるようになる。
請求項(抜粋):
電気接続箱に収容するバスバーの接続構造であって、絶縁板の片面に所定のピッチで縦方向にストレートで延在する縦方向バスバーが配置されると共に、絶縁板の他面に所定のピッチで横方向にストレートで延在する横方向バスバーが配置される一方、両面のバスバーの交差部分の絶縁板に貫通穴があけられて、この交差部分の適所における両面のバスバーの少なくとも一方のバスバーに、貫通穴に嵌め込まれる窪み部が形成され、この窪み部が対向する面のバスバーに接触されて溶接されることにより、両面のバスバーが電気的に接続されていることを特徴とするバスバーの接続構造。
IPC (2件):
H02G 3/16 ,  H01R 4/58
FI (2件):
H02G 3/16 A ,  H01R 4/58 C
Fターム (4件):
5G361BA04 ,  5G361BA07 ,  5G361BB01 ,  5G361BB02
引用特許:
出願人引用 (5件)
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