特許
J-GLOBAL ID:200903017424517076

入力システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 吉武 賢次 ,  橘谷 英俊 ,  佐藤 泰和 ,  吉元 弘 ,  川崎 康 ,  岡澤 順生
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-512070
公開番号(公開出願番号):特表2005-529414
出願日: 2003年06月04日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
ユーザ入力システムは、交流磁界を生成するコイル44と、コードレスペン9と、容量電流測定装置又は電界検出装置とを備える。コードレスペン9は、共振回路34と、導電性ハウジング28と、導電チップ36とを備える。交流磁界は、共振回路34内に交流電圧を誘発し、導電チップ36に結合される。容量電流測定装置は、抵抗シート40と、導電チップ36から抵抗シート40へ流れる容量電流を測定する電流測定装置42とを備える。電界検出装置は、電界検出受信電極47と、導電チップ36によって生成される電界により電界検出受信電極で励起される電流を決定するための電流検出回路48とを備える。各場合において、電流は複数の箇所で検出され、複数の箇所に対する電電性チップ36の位置を決定するために異なる大きさが比較される。システムはさらに、ユーザの指8を検出するように適合されてもよい。ユーザ入力システム1は、ディスプレイ装置、例えばアクティブマトリクス液晶ディスプレイ装置4に組み込まれても良い。
請求項(抜粋):
交流磁場を形成するための手段と、 共振回路と、グラウンドに結合するための手段と、導電チップとを備え、グラウンドに結合するための前記手段が前記共振回路の第1の側に結合され、前記導電チップが前記共振回路の第2の側に結合され、前記共振回路は、交流磁場を形成するための前記手段の近傍に位置されると、交流磁場から生じる交流電圧を供給するように動作可能である、ユーザ保持可能装置と、 前記導電チップが近接して位置されると、交流電源によって前記導電チップで供給される出力を検出するための検出手段と、 を備えている、ユーザ入力システム。
IPC (1件):
G06F3/03
FI (1件):
G06F3/03 325B
Fターム (3件):
5B068BB14 ,  5B068BE06 ,  5B068CC19
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 座標検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-061129   出願人:ぺんてる株式会社
  • 特開昭63-070326
  • 特開昭63-298519
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