特許

J-GLOBAL ID：200903017428279200

高屈折率コントラストの光導波路および用途

発明者： キング、ウェズリー ,  アンダーソン、エミリア ,  ソルジャチック、マリン ,  イバネスク、ミハイ ,  エンゲネス、トーケル ,  スコロボガティ、マクシム ,  ジョンソン、スティーブン ジー. ,  ワイスバーグ、オリ ,  フィンク、ヨエル ,  アーマッド、ローカン ,  プレスマン、ロリ
出願人/特許権者： オムニガイド コミュニケーションズ インコーポレイテッド
代理人 (2件)： 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-582046
公開番号（公開出願番号）：特表2004-533390
出願日： 2002年04月12日
公開日（公表日）： 2004年11月04日
要約：

高屈折率コントラストの光導波路、高屈折率コントラストの光導波路を形成する材料。本発明の一態様では、高屈折率コントラストのファイバ(701)は、導波路軸に沿って延在する屈折率n1のコア(710)、およびコア(710)を囲んで、屈折率n2を有するクラッド層(720)を含む。コア(710)は、カルコゲナイド・ガラスなどの高屈折率の材料を含み、クラッド層(720)は、酸化ガラスおよび/またはハロゲン化ガラスなどの低屈折率の材料を含む。n1とn2の絶対差は少なくとも0.35である。

請求項（抜粋）：

導波路軸を有する光導波路であって、 前記導波路軸に沿って延在し、屈折率n1、作業温度Tw、および軟化温度Tsを有する第1の材料からなる第1の部分と、 前記導波路軸に沿って延在し、屈折率n2、および温度Tの関数として変動する粘度η2を有する第2の材料からなる第2の部分とを備え、 n1とn2の絶対差が少なくとも0.35であり、Twにおけるη2が少なくとも103ポワズで、106ポワズ以下であり、Tsにおけるη2が少なくとも105ポワズで、1013ポワズ以下である光導波路。

IPC (2件)：

C03B37/027 ,  G02B6/16

FI (2件)：

C03B37/027 Z ,  G02B6/16

Fターム (5件)：

2H050AA01 ,  2H050AB02Z ,  2H050AB29Z ,  2H050AB37Z ,  4G021HA00

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 光ファイバおよびその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-161059   出願人：日本電信電話株式会社
• 単一モード能動光ファイバーとその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-320601   出願人：クセルト-セントロ・ステユデイ・エ・ラボラトリ・テレコミニカチオーニ・エツセ・ピー・アー