特許
J-GLOBAL ID:200903017432297573
プロセス手段支持機構、帯電装置、プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-393094
公開番号(公開出願番号):特開2003-195595
出願日: 2001年12月26日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 転写残トナーの過帯電によって感光体ドラム表面上に現像剤が融着するのを防止し、転写残トナーの回収をより効果的に行うことが可能とする。【解決手段】 感光体ドラム2に当接して作用するプロセス手段を支持するプロセス手段支持機構であって、前記プロセス手段を支持するとともに、感光体ドラム2の表面に当接して感光体ドラム2に対するプロセス手段の姿勢を保持するスペーサ17と、前記プロセス手段を感光体ドラム2に所定圧で当接するようにスペーサ17を付勢する圧縮コイルバネ18とを有し、スペーサ17への付勢位置が、感光体ドラム2の回転方向において、感光体ドラム2に対する前記プロセス手段の当接部の中点よりも下流側であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
回転体である電子写真感光体に当接して作用するプロセス手段を支持するプロセス手段支持機構であって、前記プロセス手段を支持するとともに、前記電子写真感光体表面に当接して該電子写真感光体に対するプロセス手段の姿勢を保持する支持部材と、前記プロセス手段を前記電子写真感光体に所定圧で当接するように前記支持部材を付勢する付勢手段と、を有し、前記支持部材への付勢位置が、前記電子写真感光体の回転方向において、該電子写真感光体に対する前記プロセス手段の当接部の中点よりも下流側であることを特徴とするプロセス手段支持機構。
IPC (5件):
G03G 15/00 550
, G03G 15/02 101
, G03G 15/08 507
, G03G 21/00
, G03G 21/10
FI (5件):
G03G 15/00 550
, G03G 15/02 101
, G03G 21/00
, G03G 15/08 507 B
, G03G 21/00 312
Fターム (38件):
2H071BA04
, 2H071BA29
, 2H071DA06
, 2H071DA08
, 2H071DA15
, 2H077AA37
, 2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134HF13
, 2H134JA05
, 2H134JA11
, 2H134KF02
, 2H134KH01
, 2H134KH11
, 2H134KH15
, 2H134MA02
, 2H200FA02
, 2H200FA08
, 2H200GA12
, 2H200GA16
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA47
, 2H200GB25
, 2H200GB32
, 2H200GB37
, 2H200GB44
, 2H200HA02
, 2H200HB07
, 2H200HB12
, 2H200JA02
, 2H200JC04
, 2H200JC09
, 2H200LA03
, 2H200LA06
, 2H200LA12
, 2H200LA19
, 2H200LA40
引用特許:
審査官引用 (4件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-134955
出願人:カシオ電子工業株式会社, カシオ計算機株式会社
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帯電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-199568
出願人:株式会社リコー
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特開平2-211477
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