特許
J-GLOBAL ID:200903017432768452

インクジェット方式画像形成装置及びインクジェット方式画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一徳 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-168792
公開番号(公開出願番号):特開2009-006549
出願日: 2007年06月27日
公開日(公表日): 2009年01月15日
要約:
【課題】再利用するインクの増粘に起因するトラブルを未然に防ぐことができるインクジェット方式画像形成装置を提供する。【解決手段】プリンタ10の主電源20がオンされたときは、調整液供給弁60を開き、調整液用ポンプ126を駆動させる。これにより、調整液用タンク30に貯められた調整液30aはフィルタ62、供給弁60、調整液用ポンプ126を経由してサブタンク28Kに注入される。このようにして調整液30aをサブタンク28Kに注入するタイミングと注入量は、記録ヘッド22Kから吐出されるインクの種類等に基づいて予め決められており、プログラムROM104に記憶されている。注入量は調整液用ポンプ126の駆動時間に応じて決められる。この記憶内容を変更することにより、調整液30aをサブタンク28Kに注入するタイミングと注入量を適宜に変更できる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
インク滴を吐出する記録ヘッドから排出されたインクをサブタンクに一旦収容しておいて再び前記記録ヘッドに供給するインクジェット方式画像形成装置において、 前記サブタンクに収容されているインクの粘度を調整する調整液を所定量だけ、予め決められた注入タイミングで定期的に前記サブタンクに注入することを特徴とするインクジェット方式画像形成装置。
IPC (1件):
B41J 2/175
FI (1件):
B41J3/04 102Z
Fターム (15件):
2C056EA14 ,  2C056EB38 ,  2C056EB49 ,  2C056EC02 ,  2C056EC17 ,  2C056EC18 ,  2C056EC37 ,  2C056EC44 ,  2C056FA13 ,  2C056JA27 ,  2C056KB04 ,  2C056KB08 ,  2C056KB15 ,  2C056KB16 ,  2C056KB37
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • プリンタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-270020   出願人:キヤノンアプテックス株式会社
  • インクジェット記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-263533   出願人:株式会社日立製作所
  • インクジェット記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-403291   出願人:セイコーエプソン株式会社

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