特許
J-GLOBAL ID:200903017442733517

治療光源および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 稲葉 良幸 ,  田中 克郎 ,  大賀 眞司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-188857
公開番号(公開出願番号):特開2005-334670
出願日: 2005年06月28日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】治療又は診断の対象となる外部領域の形状と一致する発光ダイオードの非平面アレイを不具備する治療及び/又は診断用光源の提供。【解決手段】光力学療法(PDT)用の 治療光源は、空冷LED(Lx,y)を備え、空気はアレイの付近で排出される。アレイは、侵襲的療法に適したハンドピースの遠位端部に取り付けられてもよい。LEDは、光ガイド(W、L)に結合されてもよい。LEDの発光スペクトルは、550nmから660nmの範囲に制限され、好ましくは590nmから640nm、560nmから644nm、650nmから660nm、550nmから570nmの範囲の1つに制限される。治療光源は、対象となる外部領域の形状に一致する発光ダイオードの非平面配列を備えてもよい、可撓性バッキングに取り付けられた独立してスイッチ切り替えが可能な赤色の発光ダイオード、および青色の発光ダイオードの非平面配列を備えてもよい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
個別のヒートシンクのアレイに熱的に結合され、かつ、発光ダイオードからの光が、少なくとも10mW/cm2の出力強度で、治療領域に放射されるように配置された発光ダイオードのアレイと、 前記ダイオードを強制空気対流によって冷却する手段と、を含む治療用光源
IPC (3件):
A61N5/06 ,  A61B17/00 ,  H01L33/00
FI (3件):
A61N5/06 Z ,  A61B17/00 310 ,  H01L33/00 L
Fターム (15件):
4C060MM22 ,  4C060MM24 ,  4C060MM26 ,  4C060MM27 ,  4C082PA02 ,  4C082PC01 ,  4C082PC08 ,  4C082PC10 ,  4C082PE10 ,  4C082PG13 ,  4C082PG16 ,  4C082PJ03 ,  4C082PJ04 ,  5F041DB08 ,  5F041FF16
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平3-292959
  • レーザプローブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-036382   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開昭63-063068
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-292959
  • レーザプローブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-036382   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開平3-292959

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