特許
J-GLOBAL ID：200903017454288764

プリンタ

発明者：
武居 芳樹

武居 芳樹 について

, 
赤堀 豊

赤堀 豊 について


出願人/特許権者：
セイコーエプソン株式会社

セイコーエプソン株式会社 について


代理人 (1件)： 上柳 雅誉 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-064066
公開番号（公開出願番号）：特開2001-341369
出願日： 2001年03月07日
公開日（公表日）： 2001年12月11日
要約：
【要約】【課題】 連続紙とスリップ紙の双方へ印刷を行うプリンタにおいて、排出される連続紙を取り易くするとともに、スリップ紙の挿入面を長く取ることができるプリンタを提供する。【解決手段】 本発明のプリンタ10においては、筐体20は、上面側にロール紙Pの投入開口21を形成し、その内部にロール紙Pの収納部22を備える。蓋体30は、投入開口21を開閉するためのものであり、その上面前方側はスリップ紙Sを挿入するためのスリップ紙挿入面31になっている。このスリップ紙挿入面31の一方の側縁には、スリップ紙Sの挿入方向に沿ってスリップ紙ガイド32が形成されている。ロール紙Pの排紙口25は、蓋体30の閉成時に、筐体20と蓋体30の先端との突合せ部分の間隙によって形成され、スリップ紙挿入面31よりも下方に位置している。また、蓋体30の上面後方側には、スリップ紙印字部60が備えられている。
請求項（抜粋）：
連続紙とスリップ紙の双方へ印刷を行うプリンタにおいて、上面側に前記連続紙の投入開口を備え、内部の連続紙収納部に該連続紙を投入可能とする筐体と、前記筐体に対し、回動可能にその後端側を軸支し、その開閉により前記投入開口を開放又は閉成する蓋体であって、該閉成時にその先端と筐体間に前記連続紙を筐体外へ引き出すための連続紙排紙口を形成するとともに、上面前方側をスリップ紙挿入面とするものと、前記筐体内部に設置されて前記連続紙へ印刷を行う連続紙印刷手段と、前記蓋体の上面後方側に設置され、前記スリップ紙挿入面より挿入される前記スリップ紙へ印刷を行うスリップ紙印刷手段と、を備えることを特徴としたプリンタ。
IPC (8件)：
B41J 11/48 ,  B26D 1/30 501 ,  B41J 11/04 ,  B41J 11/70 ,  B41J 13/10 ,  B41J 15/04 ,  B65H 5/38 ,  B65H 35/06
FI (8件)：
B41J 11/48 ,  B26D 1/30 501 C ,  B41J 11/04 ,  B41J 11/70 ,  B41J 13/10 ,  B41J 15/04 ,  B65H 5/38 ,  B65H 35/06
Fターム (37件)：
2C058AB02 ,  2C058AB12 ,  2C058AC04 ,  2C058AC11 ,  2C058AD06 ,  2C058AE02 ,  2C058AE04 ,  2C058AE14 ,  2C058AF03 ,  2C058AF06 ,  2C058AF08 ,  2C058AF11 ,  2C058AF17 ,  2C058AF23 ,  2C058AF31 ,  2C058AF36 ,  2C058AF51 ,  2C058AF54 ,  2C058AF65 ,  2C058LA03 ,  2C058LA23 ,  2C058LB09 ,  2C058LB17 ,  2C058LB35 ,  2C059DD03 ,  2C059DD07 ,  2C059DD13 ,  2C059DD19 ,  2C060BA03 ,  2C060BB13 ,  2C060BC02 ,  2C060BC12 ,  2C060BC37 ,  2C060BC72 ,  3F101FC07 ,  3F101LA10 ,  3F101LB03
引用特許：
審査官引用 (2件)
  • プリンタシステム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-192134   出願人：セイコーエプソン株式会社
  • 記録装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-296722   出願人：スター精密株式会社

前のページに戻る

TOP

BOTTOM