特許
J-GLOBAL ID:200903017470266436
ポリエチレン組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-016294
公開番号(公開出願番号):特開2000-212341
出願日: 1999年01月25日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 成形加工性や、強度、耐衝撃性、剛性等の機械物性、耐熱性、光学特性等が良好であるエチレン(共)重合体を含有し、さらに、成形加工性が改良されたポリエチレン組成物を提供する。【解決手段】 (A)密度が0.88〜0.97g/cm3、(B)MFRが0.01〜100g/10分、(C)分子量分布が1.5〜4.0、(D)定ひずみ速度による伸長粘度測定の時間-伸長粘度曲線において伸長粘度の立ち上がり(ひずみ硬化)がおこる、(E)TREF測定による高温溶出分が一定量存在するなどの特定の要件を満足するエチレン(共)重合体99〜10重量%と、高圧ラジカル法ポリエチレン1〜90重量%とを有するポリエチレン組成物。
請求項(抜粋):
エチレンを単独重合、またはエチレンと炭素数3〜20のα-オレフィンとを共重合させることにより得られ、下記(A)〜(E)の要件を満足するエチレン(共)重合体99〜10重量%と、高圧ラジカル法ポリエチレン1〜90重量%とを有することを特徴とするポリエチレン組成物。(A)密度が0.88〜0.97g/cm<SP>3</SP>(B)メルトフローレート(MFR)が0.01〜100g/10分(C)分子量分布(Mw/Mn)が1.5〜4.0(D)定ひずみ速度による伸長粘度測定の時間-伸長粘度曲線において、伸長粘度の立ち上がり(ひずみ硬化)がおこること(E)連続昇温溶出分別法(TREF)による30°C以上の溶出温度-溶出量曲線において、溶出温度90°C以上の成分の面積をS<SB>90</SB>、全ピークの面積をS<SB>to</SB><SB>tal</SB> としたときのS=100×S<SB>90</SB>/S<SB>total</SB> と密度d(g/cm<SP>3</SP> )が下記式の関係を満たすことd<0.910のときS≧0.5d≧0.910のとき420×d-381.7≦S
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (44件):
4J002BB03W
, 4J002BB03X
, 4J002BB05W
, 4J002BB15W
, 4J002GG01
, 4J002GG02
, 4J028AA01A
, 4J028AB01A
, 4J028AC01A
, 4J028AC06A
, 4J028AC25A
, 4J028BA00A
, 4J028BA02B
, 4J028BB00A
, 4J028BB01B
, 4J028BC01B
, 4J028BC03B
, 4J028BC07B
, 4J028BC25B
, 4J028CA16C
, 4J028CA25C
, 4J028CA26C
, 4J028CA27C
, 4J028CA28C
, 4J028CA29C
, 4J028CA38C
, 4J028CB01C
, 4J028CB09C
, 4J028EA01
, 4J028EB02
, 4J028EB04
, 4J028EB05
, 4J028EB06
, 4J028EB07
, 4J028EB08
, 4J028EB09
, 4J028EB10
, 4J028EC01
, 4J028EC02
, 4J028FA02
, 4J028FA04
, 4J028GA06
, 4J028GA07
, 4J028GA08
引用特許:
出願人引用 (6件)
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ひねり包装用フィルム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-122885
出願人:日本石油化学株式会社
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ポリエチレン組成物および容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-065047
出願人:日本石油化学株式会社
-
ラップフィルム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-180210
出願人:日本石油化学株式会社
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審査官引用 (6件)
-
ひねり包装用フィルム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-122885
出願人:日本石油化学株式会社
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ポリエチレン組成物および容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-065047
出願人:日本石油化学株式会社
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ラップフィルム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-180210
出願人:日本石油化学株式会社
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