特許
J-GLOBAL ID:200903017476709887

ショートアーク型放電ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-281225
公開番号(公開出願番号):特開平11-111230
出願日: 1997年09月30日
公開日(公表日): 1999年04月23日
要約:
【要約】【課題】 この発明が解決しようとする課題は、放電ランプを消灯させた直後であっても、良好に再始動させることができる構造を提供することである。【解決手段】 内部に一対の電極(2,3)を具え、発光物質が封入された発光管の両端に封止部(4,5)が形成される構造において、前記電極のうち一方の電極と同電位にあるトリガワイヤ8が、他方の電極の根元近傍に相当する石英ガラスに巻かれており、かつ、トリガワイヤ8の途中には、放電ランプが冷えた状態では導通状態となり、暖かい状態では非導通状態となるスイッチ11が接続されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
内部に一対の電極を具え、発光物質が封入された発光管の両端に封止部が形成されたショートアーク型放電ランプにおいて、前記電極のうち一方の電極と同電位にあるトリガワイヤが、他方の電極の根元近傍に相当する石英ガラスに巻かれており、かつ、トリガワイヤの途中には、放電ランプが冷えた状態では導通状態となり、暖かい状態では非導通状態となるスイッチが接続されていることを特徴とするショートアーク型放電ランプ。
IPC (3件):
H01J 61/54 ,  H01J 61/86 ,  H01J 61/88
FI (3件):
H01J 61/54 B ,  H01J 61/86 ,  H01J 61/88 C
引用特許:
審査官引用 (3件)

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