特許
J-GLOBAL ID:200903017480633925
ピアツーピア通信で識別を提供するためのビーコン信号の符号化
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (21件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 風間 鉄也
, 勝村 紘
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-550495
公開番号(公開出願番号):特表2009-523374
出願日: 2007年01月10日
公開日(公表日): 2009年06月18日
要約:
(1つまたは複数の)ピア探索間隔の間に無線端末を識別するのに利用される信号の符号化および/または復号を円滑に行わせるシステムおよび方法が記述される。実質的には、ピアツーピアネットワーク内での符号化および/または復号を制約するどんな種類の関数でも利用され得る。例えば、受信側ピアが、一連のピア探索間隔にわたる送信側ピアの識別子を識別することを可能にする可逆関数が用いられてもよい。別の例によれば、非可逆関数が利用されてもよく、これによって、受信側ピアは、受信信号から送信側ピアの識別子を解読できない可能性もあるが、相手ピアの期待信号フォーマットを受信信号と比較して、相手ピアの1つが付近に存在するかどうかが判定され得る。
請求項(抜粋):
ピアツーピアネットワークにおいて無線端末の動作を円滑に行わせる方法であって、
一連のピア探索間隔にまたがって、前記ピアツーピアネットワーク内の無線端末が従う所定のハッシュ関数を使って異種の無線端末によって生成される第1の信号のシーケンスを受信することと、
前記一連のピア探索間隔にまたがる前記第1の信号のシーケンスから識別子を導出することと、
を備える方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04Q7/00 164
, H04Q7/00 633
Fターム (4件):
5K067AA21
, 5K067EE25
, 5K067HH22
, 5K067HH23
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (3件)
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Part 15.4: Wireless Medium Access Control (MAC) and Physical Layer (PHY) Specifications for Low-Rate
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単一帯域を用いたOFDMセルラシステムの一検討
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Part 15.3: Wireless Medium Access Control (MAC) and Physical Layer (PHY) Specifications for High Rat
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