特許
J-GLOBAL ID:200903017487264755
投射型画像表示装置および画像表示システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岸田 正行
, 水本 敦也
, 小花 弘路
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-265297
公開番号(公開出願番号):特開2004-102009
出願日: 2002年09月11日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】投射光学系の自動焦点調節を行う場合、投射光学系と受光センサ光軸とがずれていると、正確なピント合わせを行うことができない。【解決手段】画像形成素子120からの光を、焦点調節が可能な投射光学系140により被投射面200に投射して画像を表示する投射型画像表示装置において、被投射面からの光を受光する受光検出手段300と、この受光検出手段からの出力信号に基づいて投射光学系の焦点調節制御を行う自動焦点制御手段160とを設ける。そして、投射光学系の光軸が、画像形成素子に形成された原画像の中心から投射画像の中心に至る基準軸に対してシフトしている場合に、受光周辺に設定された検出範囲からの光を受光させる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
画像形成素子からの光を、焦点調節が可能な投射光学系により被投射面に投射して画像を表示する投射型画像表示装置であって、
前記被投射面からの光を受光する受光検出手段と、
この受光検出手段からの出力信号に基づいて前記投射光学系の焦点調節制御を行う自動焦点制御手段とを有し、
前記投射光学系の光軸が、前記画像形成素子に形成された原画像の中心から投射画像の中心に至る基準軸に対してシフトしており、
前記受光検出手段は、前記被投射面上における前記投射光学系の光軸の位置を含む該光軸位置に近接した検出範囲からの光を受光することを特徴とする投射型画像表示装置。
IPC (5件):
G03B21/00
, G02B7/28
, G02B7/30
, G02F1/13
, G03B21/14
FI (5件):
G03B21/00 E
, G02F1/13 505
, G03B21/14 Z
, G02B7/11 H
, G02B7/11 A
Fターム (18件):
2H051AA09
, 2H051BB07
, 2H051CB11
, 2H088EA13
, 2H088HA05
, 2H088HA06
, 2H088HA13
, 2H088HA24
, 2H088HA28
, 2H088MA20
, 2K103AA05
, 2K103AA16
, 2K103AB10
, 2K103BC44
, 2K103CA01
, 2K103CA31
, 2K103CA54
, 2K103CA57
引用特許: