特許

J-GLOBAL ID：200903017488888795

現像装置

発明者： 村松 智 ,  岩田 信夫 ,  矢野 英俊 ,  中里 保史 ,  甲斐 創 ,  石井 佳子 ,  横川 信人 ,  鈴木 雅子
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 伊藤 武久 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-337081
公開番号（公開出願番号）：特開平7-199639
出願日： 1993年12月28日
公開日（公表日）： 1995年08月04日
要約：

【要約】【目的】 プレミックス型のトナー補給と劣化現像剤の排出に関して、トナー濃度の低い時に現像剤の排出を積極的に行い、濃度の高い時にはその排出を控える等、必要に応じて現像剤の排出量を制御して、画像形成に供されるべきトナーの無用の廃棄を低減することができる現像装置を提供する。【構成】 像担持体面に形成された潜像を可視像化するための現像スリーブ10を備える装置本体と、当該装置本体に連結し、磁性粒子と着色材とからなるプレミックス剤を収容する補給容器13と、装置本体に連結し、当該本体から排出される現像剤を回収する回収容器17とを有する現像装置において、装置本体と回収容器とを連結する排出開口21の面積を可変にするためのシャッター22を具設する。

請求項（抜粋）：

像担持体面に形成された潜像を可視像化するための現像手段を備える装置本体と、当該装置本体に連結し、磁性粒子と着色材とからなるプレミックス剤を収容する補給容器と、装置本体に連結し、当該本体から排出される現像剤を回収する回収容器とを有する現像装置において、装置本体と回収容器とを連結する排出開口の面積を可変にするためのシャッターが具設されたことを特徴とする現像装置。

IPC (4件)：

G03G 15/08 115 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/01

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 電子写真装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-085652   出願人：シャープ株式会社
• 特開平4-066984
  

審査官引用 (2件)

• 電子写真装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-085652   出願人：シャープ株式会社
• 特開平4-066984