特許
J-GLOBAL ID:200903017491930166

通話装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長屋 文雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-035940
公開番号(公開出願番号):特開平8-214085
出願日: 1995年01月31日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【目的】 通話データと、文字データや画像データ等の通話データ以外のデータとを同時に通信することができる通話装置であって、両データを同時通信中に通話が終わっても誤って回線を切断することのない通話装置を提供することを目的とする。【構成】 通話中に非通話データの通信を行なっている場合には、ユーザーが切ボタン操作をしても、中央制御部18は通話回路14及びデータ通信回路16に対して回線切断を指示しない。また、データ通信中表示回路22や報知音発生回路26により非通話データの通信中であることを知らせるとともに、残りデータ量等表示回路24や残りデータ量等報知音発生回路28により非通話データ通信の残り時間等を表示する。さらに、切ボタン操作をした場合に警告音発生回路30で警告音を発する。
請求項(抜粋):
通話データと非通話データとを同時に通信することができる通話装置であって、上記通話データと非通話データの同時通信中に、誤って回線切断をしないようにすることを特徴とする通話装置。
IPC (2件):
H04M 11/06 ,  H04Q 7/38
引用特許:
審査官引用 (2件)

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