特許
J-GLOBAL ID:200903017494284087

マウス代替方法、マウス代替プログラム、および同プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-127638
公開番号(公開出願番号):特開2002-323956
出願日: 2001年04月25日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 両手の不自由な障害者に対して装着物の必要がなく、GUIを媒介としたプログラムの操作を可能にするマウス代替方法を提供する。【解決手段】 操作者がカメラに対して正面を向いた状態で目、口等の顔器官部分の画像情報を切り出し、画像AとしてテンプレートToに登録し、同時に入力画像における画像Aの位置を操作基準点として登録する。入力画像内でテンプレートToが最も良く一致する領域の座標をテンプレート位置座標として実時間で検出する。テンプレート位置座標と操作基準点の座標から次フレームにおけるマウスポインタの位置座標を算出し、マウスポインタを移動させる。
請求項(抜粋):
コンピュータの操作者の顔部位を撮影した入力画像の1フレームから顔器官を切り出した画像を第1のテンプレートとして登録し、同時に入力画像における前記画像の位置を、ポインタの移動量および移動方向計算の基準となる点である操作基準点として登録し、撮像機器を経由しフレーム単位で入力される入力画像内で前記第1のテンプレートが最も良く一致する領域の座標であるテンプレート位置座標を実時間で検出し、前記テンプレート位置座標と前記操作基準点の座標とから次フレームにおけるマウスポインタの位置座標を算出し、該座標にマウスポインタを移動させる、マウス代替方法。
IPC (7件):
G06F 3/033 310 ,  G06F 3/03 380 ,  G06T 1/00 320 ,  G06T 1/00 340 ,  G06T 7/00 300 ,  G06T 7/20 300 ,  G06T 7/60 150
FI (7件):
G06F 3/033 310 Y ,  G06F 3/03 380 R ,  G06T 1/00 320 A ,  G06T 1/00 340 A ,  G06T 7/00 300 D ,  G06T 7/20 300 B ,  G06T 7/60 150 B
Fターム (31件):
5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CE09 ,  5B057DA07 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC30 ,  5B057DC33 ,  5B057DC36 ,  5B057DC39 ,  5B068AA01 ,  5B068BD09 ,  5B068BE08 ,  5B068CC17 ,  5B068CD06 ,  5B087AA00 ,  5B087BC12 ,  5B087BC13 ,  5B087BC26 ,  5B087BC32 ,  5B087DD03 ,  5B087DE07 ,  5L096BA18 ,  5L096EA35 ,  5L096FA66 ,  5L096FA69 ,  5L096HA02 ,  5L096JA09 ,  5L096KA03 ,  5L096KA15
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 指示入力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-031804   出願人:株式会社東芝
  • 人物顔動作検出方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-124651   出願人:株式会社東芝
  • 座標入力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-287168   出願人:日本電信電話株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 指示入力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-031804   出願人:株式会社東芝
  • 人物顔動作検出方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-124651   出願人:株式会社東芝
  • 座標入力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-287168   出願人:日本電信電話株式会社
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