特許
J-GLOBAL ID:200903017497528947

放電ランプ点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 寛幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-305952
公開番号(公開出願番号):特開平8-162283
出願日: 1994年12月09日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】 管壁温度に関連する検出手段の出力に応じてランプ電流、ランプ電力を制御することにより、管壁温度を所定の範囲にし、分光分布変化を抑制するとともにランプが短寿命となるのを防止する。【構成】 直流電源1を投入し、制御信号bにより始動回路4を動作させ、高圧放電ランプ5を始動する。高圧放電ランプ5が始動したら、管壁温度に関連する検出手段200の出力を点灯制御回路8に入力して、直流電源1の出力電流を制御しインバータ2、始動回路4を介して、高圧放電ランプ5に供給する。これにより、ほぼ一定の管壁温度で高圧放電ランプ5を点灯する。
請求項(抜粋):
ランプ電流供給手段と、このランプ電流供給手段に接続された高圧放電ランプと、高圧放電ランプの管壁温度に関連するランプ特性検出手段と、管壁温度に関連したランプ特性検出手段の出力に応じて管壁温度が低いときは定格より大きなランプ電流またはランプ電力を高圧放電ランプに入力し、管壁温度が高いときは定格より小さなランプ電流またはランプ電力を高圧放電ランプに入力し、管壁温度が所定の範囲になるようにランプ電流供給手段を制御する点灯制御手段とを備えた放電ランプ点灯装置。
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • 特開昭50-113078
  • 特開平3-155097
  • 特開昭60-059699
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