特許
J-GLOBAL ID:200903017503354093

家庭用エレベーターのガイドレール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須磨 光夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-311237
公開番号(公開出願番号):特開平10-139305
出願日: 1996年11月08日
公開日(公表日): 1998年05月26日
要約:
【要約】【課題】 施工が簡単で、自由に連結が可能であり、かつ、連結部の継目に段差が発生する恐れのない家庭用エレベーターのガイドレールを提供することを課題とする。【解決手段】 水平な底部と、その底部の両端部からほぼ垂直に立ち上がる一対の側部と、その一対の側部の先端部を側部とほぼ平行になるまで外側に折り返した折り返し部とからなる一様な断面形状を有する長尺状のガイドレール本体と、ガイドレール本体の一対の側部の折り返し部に内嵌される側部と、ガイドレール本体の底部とは反対側に延びる底部とを有する断面ほぼL字状で長尺状の一対のガイドレール補助部材とを有するガイドレールであって、ガイドレールの少なくとも一方の端部において、ガイドレール本体またはガイドレール補助部材が、ガイドレール補助部材またはガイドレール本体よりも、所定長さ突出している家庭用エレベーターのガイドレールを提供することで、上記課題を解決する。
請求項(抜粋):
水平な底部と、その底部の両端部からほぼ垂直に立ち上がる一対の側部と、その一対の側部の先端部を側部とほぼ平行になるまで外側に折り返した折り返し部とからなる一様な断面形状を有する長尺状のガイドレール本体と、ガイドレール本体の一対の側部の折り返し部に内嵌される側部と、ガイドレール本体の底部とは反対側に延びる底部とを有する断面ほぼL字状で長尺状の一対のガイドレール補助部材とを有するガイドレールであって、ガイドレールの少なくとも一方の端部において、ガイドレール本体またはガイドレール補助部材が、ガイドレール補助部材またはガイドレール本体よりも、所定長さ突出していることを特徴とする家庭用エレベーターのガイドレール。
IPC (2件):
B66B 7/02 ,  B66B 9/00
FI (2件):
B66B 7/02 B ,  B66B 9/00 F
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る