特許
J-GLOBAL ID:200903017516598897

エアゾール容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 信道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-221831
公開番号(公開出願番号):特開2000-053177
出願日: 1998年08月05日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【課題】 容器本体から肩カバーを取り外す作業を人の力で容易に行えるエアゾール容器。【解決手段】 本発明は、噴射釦27を備えた金属製の容器本体2に、合成樹脂製の肩カバー3を取付け、該肩カバー3に合成樹脂製のオーバーキャップ4を着脱自在に設けてあるエアゾール容器1において、肩カバー3の素材に変形可能な弾性体を用いると共に、肩カバー3に備わる内周壁32と外周壁33との間に、容器本体2の逆U字部24を挟持せしめ、内周壁32の下部には、円周方向に沿って複数のスリット36及び下端部に爪部35を形成し、該爪部35を、逆U字部24の内周面の下部に弾発的に係止したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
噴射釦(27)を備えた金属製の容器本体(2)に、合成樹脂製の肩カバー(3)を取付け、該肩カバー(3)に合成樹脂製のオーバーキャップ(4)を着脱自在に設けてあるエアゾール容器(1)において、肩カバー(3)の素材に変形可能な弾性体を用いると共に、肩カバー(3)に備わる内周壁(32)と外周壁(33)との間に、容器本体(2)の逆U字部(24)を挟持せしめ、内周壁(32)の下部には、円周方向に沿って複数のスリット(36)及び下端部に爪部(35)を形成し、該爪部(35)を、逆U字部(24)の内周面の下部に弾発的に係止したことを特徴とするエアゾール容器。
IPC (2件):
B65D 83/14 ,  B05B 9/04
FI (2件):
B65D 83/14 F ,  B05B 9/04
Fターム (2件):
4F033RA02 ,  4F033RC21
引用特許:
審査官引用 (2件)

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