特許
J-GLOBAL ID:200903017523114242

診療支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 明夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-188352
公開番号(公開出願番号):特開2005-025361
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】診療情報を入力した順序や、診察時に既記録の診療情報を参照した順序を、時系列に且つ視覚的に辿り得るようにする。【解決手段】診療情報データベースに連携された操作記録テーブルと、操作入力に応じて実行した操作内容と操作時刻を当該操作の対象画面又は実行画面に対応付けて操作記録テーブルに記録する手段と、診療情報入力用の入力系画面及び/又は診療情報参照用の参照系画面を操作入力又は再生命令に応じて表示し、該表示した画面内に操作入力又は再生命令に応じて診療情報を表示する表示制御手段と、操作記録テーブルの各レコードの操作時刻を参照して再生方式に従う順番でレコードを選択し、該選択したレコードの操作内容が指示する画面又は診療情報の再生命令を当該再生方式に従うタイミングで表示制御手段へ与えることで操作入力の履歴を表示させる手段と、を有する診療支援装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
診療情報を診療情報データベースに記録再生する電子カルテ機能を備えた診療支援装置であって、 前記診療情報データベースに連携された操作記録テーブルと、 操作入力に応じて実行した操作内容と操作時刻を当該操作の対象画面又は実行画面に対応付けて前記操作記録テーブルに記録する履歴記録手段と、 診療情報入力用の入力系画面及び/又は診療情報参照用の参照系画面を操作入力又は再生命令に応じて表示し、該表示した画面内に操作入力又は再生命令に応じて診療情報を表示する表示制御手段と、 前記操作記録テーブルの各レコードの操作時刻を参照して再生方式に従う順番でレコードを選択し、該選択したレコードの操作内容が指示する画面又は診療情報の再生命令を当該再生方式に従うタイミングで前記表示制御手段へ与えることにより、操作入力の履歴を表示させる履歴再生手段と、 を有することを特徴とする診療支援装置。
IPC (2件):
G06F17/60 ,  G06F3/00
FI (3件):
G06F17/60 126G ,  G06F17/60 126K ,  G06F3/00 651A
Fターム (15件):
5E501AA02 ,  5E501AA03 ,  5E501AA25 ,  5E501AC23 ,  5E501BA03 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501DA11 ,  5E501DA15 ,  5E501EA33 ,  5E501FA06 ,  5E501FA13 ,  5E501FA23 ,  5E501FA42 ,  5E501FA46
引用特許:
審査官引用 (6件)
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