特許
J-GLOBAL ID:200903017528700824
リン変性難燃性エポキシ樹脂組成物およびその製造方法およびそのリン変性難燃性エポキシ樹脂組成物を用いた成形品および積層体
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-249584
公開番号(公開出願番号):特開2000-080251
出願日: 1998年09月03日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 良好な難燃性を有し、容易にそして廉価に製造でき、しかも、耐熱性や難燃性に優れたリン変性難燃性エポキシ樹脂組成物を提供することにある。【解決手段】 本発明のリン変性エポキシ樹脂組成物は、エポキシ樹脂、リン含有化合物および硬化剤を含有する難燃性エポキシ樹脂組成物において、下記化学構造式(I)【化1】(式中、R1は2個以上のフェノール性OH基を含む化合物、nは、0乃至3の整数である。又、R2は1〜8個の炭素原子を有する直鎖状または分岐鎖状のアルキル基、シクロヘキシル基、シクロペンチル基またはアリール基または1〜18個の炭素原子を有するアルキルまたはアルコキシ-置換アルキル基またはアリール基であり、R2は、P原子と共に環を形成してもよく、m は、0または1である)で表されるリン含有化合物を含有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
エポキシ樹脂、リン含有化合物および硬化剤を含有する難燃性エポキシ樹脂組成物において、下記化学構造式(I)【化1】(式中、R1は2個以上のフェノール性OH基を含む化合物、nは、0乃至3の整数である。又、R2は1〜8個の炭素原子を有する直鎖状または分岐鎖状のアルキル基、シクロヘキシル基、シクロペンチル基またはアリール基または1〜18個の炭素原子を有するアルキルまたはアルコキシ-置換アルキル基またはアリール基であり、R2は、P原子と共に環を形成してもよく、m は、0または1である)で表されるリン含有化合物を含有することを特徴とするリン変性難燃性エポキシ樹脂組成物。
IPC (6件):
C08L 63/00
, B32B 5/28
, B32B 27/38
, C08J 5/24 CFC
, C08K 5/50
, C08K 5/5313
FI (6件):
C08L 63/00 C
, B32B 5/28 Z
, B32B 27/38
, C08J 5/24 CFC
, C08K 5/50
, C08K 5/5313
Fターム (52件):
4F072AA07
, 4F072AB09
, 4F072AC15
, 4F072AD23
, 4F072AE07
, 4F072AF16
, 4F072AG03
, 4F072AG17
, 4F072AH02
, 4F072AH31
, 4F072AJ04
, 4F072AL13
, 4F100AA00A
, 4F100AA00H
, 4F100AA17A
, 4F100AA17H
, 4F100AB17B
, 4F100AB33B
, 4F100AH10A
, 4F100AK53A
, 4F100AK53K
, 4F100AL06A
, 4F100BA01
, 4F100BA02
, 4F100BA10A
, 4F100BA10B
, 4F100CA02A
, 4F100CA23A
, 4F100CC00A
, 4F100DG12A
, 4F100DG15A
, 4F100DH01A
, 4F100DH02A
, 4F100JJ03
, 4F100JJ07A
, 4J002AA031
, 4J002CD011
, 4J002CD021
, 4J002CD051
, 4J002CD111
, 4J002DK007
, 4J002EF007
, 4J002EN027
, 4J002EN037
, 4J002EN047
, 4J002EV237
, 4J002EW146
, 4J002FD018
, 4J002FD147
, 4J002FD159
, 4J002GF00
, 4J002GH01
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
リン含有エポキシ樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-016485
出願人:東都化成株式会社
-
特開平4-011662
-
特開平4-370113
全件表示
前のページに戻る