特許
J-GLOBAL ID:200903017531511323
二方向分岐流体制御器
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清原 義博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-176909
公開番号(公開出願番号):特開2001-355750
出願日: 2000年06月13日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 流路内に流体の溜まりが発生することがなく、非常に小スペースで設置でき、操作性においても優れている二方向分岐流体制御器を提供すること。【解決手段】 互いに平行な略直角三角形状の二面を有する略三角柱状で、前記二面をそれぞれ前後面とし且つ前記直角三角形の直角を構成する一の面を下面として配置したとき、前面に第1開口部、後面に第2開口部、下面に第3開口部をそれぞれ有する弁箱と、前記直角三角形の斜辺を構成する面に配設された第1の弁本体と、前記直角三角形の直角を構成する他の面に配設された第2の弁本体とからなり、第1及び第2の弁本体は弁箱内部の突起の無い接続通路により連通され、第1開口部及び第2開口部は同一軸線上に配置され、第1開口部からの通路は弁箱内で二方向に分岐され、一方の通路は第1の弁本体を介して第2開口部に連通可能とされ、他方の通路は第2の弁本体を介して第3開口部に連通可能とされている。
請求項(抜粋):
互いに平行な略直角三角形状の二面を有する略三角柱状を呈し、前記二面をそれぞれ前後面とし且つ前記直角三角形の直角を構成する一の面を下面として配置したときに、前面に第1開口部、後面に第2開口部、下面に第3開口部をそれぞれ有する弁箱と、前記直角三角形の斜辺を構成する面に配設された第1の弁本体と、前記直角三角形の直角を構成する他の面に配設された第2の弁本体とからなり、前記第1及び第2の弁本体は弁箱内部に設けられた突起の無い接続通路により連通されてなる二方向分岐流体制御器であって、前記第1開口部及び第2開口部は同一軸線上に配置されるとともに、前記第1開口部からの通路は弁箱内で二方向に分岐され、一方の通路は前記第1の弁本体を介して第2開口部に連通可能とされ、他方の通路は前記第2の弁本体を介して第3開口部に連通可能とされてなることを特徴とする二方向分岐流体制御器。
IPC (3件):
F16K 11/22
, F16K 27/00
, F16L 41/02
FI (3件):
F16K 11/22 Z
, F16K 27/00 D
, F16L 41/02 Z
Fターム (24件):
3H019BA32
, 3H019BA44
, 3H019BC05
, 3H051AA08
, 3H051BB10
, 3H051CC11
, 3H051CC15
, 3H051FF02
, 3H067AA31
, 3H067BB08
, 3H067BB14
, 3H067CC32
, 3H067CC44
, 3H067CC54
, 3H067DD07
, 3H067DD13
, 3H067EC01
, 3H067EC07
, 3H067EC22
, 3H067EC25
, 3H067FF12
, 3H067FF17
, 3H067GG12
, 3H067GG21
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
方向分岐ダイヤフラム弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-345742
出願人:株式会社フジキン
-
二方向分岐制御器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-121729
出願人:株式会社フジキン
-
特開平1-320378
-
三方ダイヤフラム弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-121778
出願人:日本ダイヤバルブ株式会社
-
特開平1-320378
全件表示
前のページに戻る