特許
J-GLOBAL ID:200903017532470582

波長変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-002373
公開番号(公開出願番号):特開平9-189930
出願日: 1996年01月10日
公開日(公表日): 1997年07月22日
要約:
【要約】【課題】 SHG素子から出力されるSHGレーザー光の出力パワーの安定化を図る。【解決手段】 基本波光源としてDBRレーザ素子2などの動的縦単一モードレーザーを用い、該動的縦単一モードレーザーの発生する基本波レーザー光L0 をSHG素子3に入射することによりSHG素子3から短波長のSHGレーザー光L1 を出力するようにした波長変換装置において、前記動的縦単一モードレーザーに供給される駆動電流Iを、前記SHGレーザー光の出力の極大値と極小値のそれぞれを少なくとも1つ以上含む電流幅で高周波変調する駆動電流変調手段6を設け、該高周波変調された駆動電流iによって前記動的縦単一モードレーザーを駆動する。
請求項(抜粋):
基本波光源として動的縦単一モードレーザーを用い、該動的縦単一モードレーザーの発生する基本波レーザー光をSHG素子に入射することによりSHG素子から短波長のSHGレーザー光を出力するようにした波長変換装置において、前記動的縦単一モードレーザーに供給される駆動電流を、前記SHGレーザー光の出力の振動の極大値と極小値のそれぞれを少なくとも1つ以上含む電流幅で高周波変調する駆動電流変調手段を設け、前記高周波変調された駆動電流によって前記動的縦単一モードレーザーを駆動することを特徴とする波長変換装置。
IPC (2件):
G02F 1/37 ,  G11B 7/125
FI (2件):
G02F 1/37 ,  G11B 7/125 A
引用特許:
審査官引用 (1件)

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