特許
J-GLOBAL ID:200903017557998883
脱窒作用を有する生分解性樹脂成形体
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
的場 基憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-340847
公開番号(公開出願番号):特開2004-175848
出願日: 2002年11月25日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】水相の硝酸性窒素を高選択性で且つ低コストで低減できる脱窒作用を有する生分解性樹脂成形体を提供すること。【解決手段】好気性条件下において60〜100%の分解率、嫌気性条件下において60〜100%の分解率を示す生分解性樹脂を含有する生分解樹脂成形体である。脱窒作用を有し、水相に配置される。嫌気性環境を形成できる孔部を有する。水酸化カルシウム、酸化カルシウム、リン酸カルシウム、炭酸カルシウム、酸化マグネシウム、リン酸マグネシウム及び水酸化マグネシウムなどのpH調整剤を含有する。ポリエチレン、ポリプロピレン、PET、ポリスチレン、AS樹脂、メタクリル樹脂、塩化ビニル樹脂及びABS樹脂などの熱可塑性樹脂を含有する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
好気性条件下において60〜100%の分解率、嫌気性条件下において60〜100%の分解率を示す生分解性樹脂を含有して成り、脱窒作用を有し、水相に配置されることを特徴とする生分解性樹脂成形体。
IPC (4件):
C08L101/00
, C02F3/34
, C08J5/00
, C08K3/00
FI (5件):
C08L101/00
, C02F3/34 101C
, C02F3/34 101Z
, C08J5/00
, C08K3/00
Fターム (60件):
4D040BB42
, 4D040BB82
, 4D040BB91
, 4F071AA02
, 4F071AA44
, 4F071AA80
, 4F071AB17
, 4F071AE22
, 4F071AF06
, 4F071AF52
, 4F071BA01
, 4F071BB06
, 4F071BC06
, 4F071BC08
, 4J002AB011
, 4J002AB041
, 4J002AB051
, 4J002AC011
, 4J002AD001
, 4J002AD011
, 4J002AD021
, 4J002BB022
, 4J002BB112
, 4J002BC022
, 4J002BC062
, 4J002BD032
, 4J002BE021
, 4J002BG052
, 4J002BN152
, 4J002CF031
, 4J002CF062
, 4J002CF181
, 4J002CF191
, 4J002CG041
, 4J002CH021
, 4J002DE076
, 4J002DE086
, 4J002DE236
, 4J002DH046
, 4J002FD206
, 4J002GD02
, 4J200AA06
, 4J200BA03
, 4J200BA05
, 4J200BA07
, 4J200BA09
, 4J200BA13
, 4J200BA14
, 4J200BA15
, 4J200BA16
, 4J200BA18
, 4J200BA19
, 4J200BA20
, 4J200BA21
, 4J200BA30
, 4J200BA37
, 4J200BA38
, 4J200BA39
, 4J200DA00
, 4J200EA22
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
生分解性湿潤シート
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-357254
出願人:ユニチカ株式会社, ユニ・チャーム株式会社
-
廃水中の硝酸態窒素除去方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-032754
出願人:関西ペイント株式会社
-
水質浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-043647
出願人:グンゼ株式会社
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