特許
J-GLOBAL ID:200903017558361170
画像形成装置,その制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本庄 武男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-281654
公開番号(公開出願番号):特開2005-049621
出願日: 2003年07月29日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】 画像形成要求(印字要求)に応じて画像形成を行う場合に,印字要求の有無状態に応じて,印字要求への応答時間を考慮した適切な省電力状態への移行制御を可能とする。 【解決手段】 通電開始後,定着装置の設定加熱温度を定着時設定温度T1及びポリゴンモータを定常回転として後,印字要求のない状態が所定時間t1継続すれば,設定加熱温度をT2とし,ポリゴンモータの回転を停止させる「準省電力モード」とする。準省電力時設定温度T2は,定着装置のT2からT1への昇温時間とポリゴンモータの起動時間とが等しくなるように設定する。さらに,「準省電力モード」で印字要求のない状態が所定時間t2継続すれば,設定加熱温度をT3(<T2)とし,ポリゴンモータの回転を停止させたままの「省電力モード」とする。「省電力モード」から「印字モード」へ復帰させる場合,温度がT2に到達した時点でポリゴンモータを起動する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像情報記録用のレーザ光を感光体に向けて反射するポリゴンミラーと,該ポリゴンミラーを回転駆動させて前記レーザ光を走査させるポリゴンモータと,前記感光体から記録紙に転写された画像を加熱定着させる定着装置とを具備し,所定の画像形成要求に応じて画像形成を行う画像形成装置において,
前記画像形成要求の有無及び/又は画像形成処理の有無に基づいて前記ポリゴンモータの回転状態と前記定着装置における設定加熱温度との組み合わせを制御する制御手段を具備してなることを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G21/00
, G02B26/10
, G03G15/20
, G03G21/14
, H04N1/113
, H04N1/23
FI (6件):
G03G21/00 384
, G02B26/10 102
, G03G15/20 109
, H04N1/23 103Z
, G03G21/00 372
, H04N1/04 104A
Fターム (64件):
2H027DA12
, 2H027DA18
, 2H027DA39
, 2H027DA40
, 2H027DA50
, 2H027DE07
, 2H027EA12
, 2H027EA16
, 2H027EC06
, 2H027EC14
, 2H027ED04
, 2H027ED25
, 2H027EE01
, 2H027EE02
, 2H027EE03
, 2H027EE04
, 2H027EE06
, 2H027EF04
, 2H027EF06
, 2H027EF09
, 2H027EF11
, 2H027EF12
, 2H027EF16
, 2H027FA30
, 2H027FA35
, 2H027FB07
, 2H027FB19
, 2H027ZA07
, 2H033AA30
, 2H033AA32
, 2H033BA30
, 2H033BB01
, 2H033BB28
, 2H033CA03
, 2H033CA04
, 2H033CA05
, 2H033CA07
, 2H033CA13
, 2H033CA20
, 2H033CA28
, 2H033CA30
, 2H033CA32
, 2H033CA40
, 2H033CA45
, 2H045AA01
, 2H045AA56
, 5C072AA03
, 5C072BA06
, 5C072BA12
, 5C072HA02
, 5C072HA13
, 5C072HB15
, 5C072UA13
, 5C072UA14
, 5C072XA01
, 5C074AA17
, 5C074BB03
, 5C074CC22
, 5C074CC26
, 5C074DD09
, 5C074DD11
, 5C074EE03
, 5C074EE06
, 5C074HH02
引用特許:
出願人引用 (2件)
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ファクシミリ装置の制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-052266
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-152412
出願人:株式会社リコー
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