特許
J-GLOBAL ID:200903017566058273
ロボットアーム、及びロボットアーム操作システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
角田 嘉宏 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-117184
公開番号(公開出願番号):特開2003-311667
出願日: 2002年04月19日
公開日(公表日): 2003年11月05日
要約:
【要約】【課題】 従来に比してアクチュエータの小型化、剛性の向上、及び動作の高速化が可能であるとともに、先端部の位置決め精度の向上が期待できるロボットアームを提供する。【解決手段】 ベース2とエンドエフェクタ3との間に、中間部材14を配置し、ベース2と中間部材14との間を6つの動作部5によって、エンドエフェクタ3と中間部材14との間を6つの動作部15によって、夫々連結する。動作部5は、ベース2に対してユニバーサルジョイント6を介して接続され、中間部材14に対してユニバーサルジョイント10を介して接続されている。また、動作部15は、中間部材14に対してユニバーサルジョイント17を介して接続され、エンドエフェクタ3に対してユニバーサルジョイント18を介して接続されている。各動作部5,15は伸縮自在であり、夫々が独立して動作可能である。
請求項(抜粋):
基端部及び先端部の相対位置を変化させることが可能なロボットアームにおいて、前記基端部及び前記先端部と略直列となるように、前記基端部及び前記先端部の間に配置された1又は複数の中間部材と、前記基端部、前記先端部、及び前記中間部材のうちの相隣する2つに接続され、夫々の接続箇所の相対位置を変化させる動作部とを備え、前記基端部、前記先端部、及び前記中間部材のうちの相隣する2つが、複数の動作部によって連結されていることを特徴とするロボットアーム。
IPC (3件):
B25J 11/00
, B25J 17/00
, F16H 21/54
FI (3件):
B25J 11/00 D
, B25J 17/00 K
, F16H 21/54
Fターム (21件):
3C007BS24
, 3C007BT16
, 3C007CY40
, 3C007HS14
, 3C007HS27
, 3C007JT10
, 3C007KS16
, 3C007KS20
, 3J062AA38
, 3J062AB28
, 3J062AC08
, 3J062AC09
, 3J062BA14
, 3J062BA16
, 3J062BA31
, 3J062CB04
, 3J062CB12
, 3J062CB15
, 3J062CB18
, 3J062CB28
, 3J062CB33
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
ロボット装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-049273
出願人:日立造船株式会社
-
リンク機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-095736
出願人:株式会社小松製作所
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