特許

J-GLOBAL ID：200903017569914227

植物栽培方法及び植物栽培装置

発明者： 渡辺 照夫
出願人/特許権者： ハリソン東芝ライティング株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人 天城国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-123449
公開番号（公開出願番号）：特開2007-289125
出願日： 2006年04月27日
公開日（公表日）： 2007年11月08日
要約：

【課題】 イチゴなどの植物の花芽分化率の向上、収穫量の増加、作業の省力化、省電力化を達成することを可能とした植物栽培方法及び植物栽培装置を提供することを目的とする。【解決手段】 植物栽培における花芽分化形成段階において人工光源を利用し、照明点灯時間と消灯時間の制御により短日処理を行う花芽形成において、照明点灯時間の処理温度を消灯時間内の処理温度より3°C以上の増加変温処理を施す植物栽培方法。【選択図】 図12

請求項（抜粋）：

植物栽培における花芽分化形成段階において人工光源を利用し、照明点灯時間と消灯時間の制御により短日処理を行う花芽形成において、照明点灯時間の処理温度を消灯時間内の処理温度より3°C以上の増加変温処理を施すことを特徴とする植物栽培方法。

IPC (5件)：

A01G 7/00 ,  A01G 9/02 ,  A01G 1/00 ,  A01G 9/20 ,  F21V 33/00

FI (6件)：

A01G7/00 601A ,  A01G9/02 103W ,  A01G7/00 601Z ,  A01G1/00 301J ,  A01G9/20 A ,  F21V33/00 A

Fターム (20件)：

2B022AA01 ,  2B022AA05 ,  2B022AB15 ,  2B022DA01 ,  2B022DA08 ,  2B022DA17 ,  2B029AB10 ,  2B029KA01 ,  2B029KA06 ,  2B029MA01 ,  2B029MA07 ,  2B029SF01 ,  2B327ND03 ,  2B327TC25 ,  2B327UB03 ,  2B327UB11 ,  2B327VA17 ,  3K014AA01 ,  3K014AA02 ,  3K014PA02

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 栽培用植物の処理方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-142220   出願人：農林水産省野菜・茶業試験場長
• 植物栽培方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-075227   出願人：三菱化学株式会社
• 植物栽培装置および植物栽培装置用光源ユニット装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-200071   出願人：ハリソン東芝ライティング株式会社