特許
J-GLOBAL ID：200903017573758027

微多孔膜及びその製造方法並びに用途

発明者：
小林 茂明

小林 茂明 について

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君島 康太郎

君島 康太郎 について

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開米 教充

開米 教充 について

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山田 一博

山田 一博 について

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滝田 耕太郎

滝田 耕太郎 について

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鈴木 貞勝

鈴木 貞勝 について


出願人/特許権者：
東燃化学株式会社

東燃化学株式会社 について


代理人 (1件)： 高石 橘馬
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-329797
公開番号（公開出願番号）：特開2004-161899
出願日： 2002年11月13日
公開日（公表日）： 2004年06月10日
要約：
【課題】耐加熱圧縮性、透過性、機械的特性及び熱収縮性のバランスに優れた微多孔膜及びその製造方法並びに用途を提供する。【解決手段】(a) ポリエチレンと、(b) 融点又はガラス転移温度が170 〜300°Cであり、かつ前記ポリエチレン及び前記ポリエチレンの溶剤とともに溶融混練した時に完全溶解せずに微分散する非ポリエチレン系熱可塑性樹脂とを含み、5MPaの圧力下において、90°Cで5分間加熱圧縮した後の透気度増加が500秒/100 cc以下である微多孔膜。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
(a) ポリエチレンと、 (b) 融点又はガラス転移温度が170 〜300°Cであり、かつ前記ポリエチレン及び前記ポリエチレンの溶剤とともに溶融混練した時に完全溶解せずに微分散する非ポリエチレン系熱可塑性樹脂 とを含む微多孔膜であって、5MPaの圧力下において、90°Cで5分間加熱圧縮した後の透気度増加が500秒/100 cc以下であることを特徴とする微多孔膜。
IPC (6件)：
C08J9/28 ,  C08J9/00 ,  C08J9/36 ,  C08L23/04 ,  C08L101/00 ,  H01M2/16
FI (6件)：
C08J9/28 ,  C08J9/00 A ,  C08J9/36 ,  C08L23/04 ,  C08L101/00 ,  H01M2/16 P
Fターム (26件)：
4F074AA17A ,  4F074AA65 ,  4F074AA71 ,  4F074AA87 ,  4F074AB02 ,  4F074AB03 ,  4F074CA01 ,  4F074CB34 ,  4F074CC04Y ,  4F074CD20 ,  4F074DA10 ,  4J002BB031 ,  4J002CF002 ,  4J002CL002 ,  4J002CN012 ,  5H021BB01 ,  5H021BB02 ,  5H021BB05 ,  5H021BB13 ,  5H021EE02 ,  5H021EE04 ,  5H021EE07 ,  5H021EE08 ,  5H021HH00 ,  5H021HH01 ,  5H021HH06
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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