特許
J-GLOBAL ID:200903017575763818

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-344500
公開番号(公開出願番号):特開平9-155018
出願日: 1995年12月04日
公開日(公表日): 1997年06月17日
要約:
【要約】【課題】 特別遊技状態となるパチンコ機において、特別遊技状態となっても利益が確定することなく遊技者が常に期待感を持続してゲームを続行できる漸進なパチンコ機を提供する。【解決手段】 遊技盤1に設けられた通過ゲート20,21を打球が通過することにより普通図柄変動表示器22が変動表示しその停止図柄が所定のものとなった場合に普通電動開閉入賞装置23が所定時間開成状態となり、該普通電動開閉入賞装置23に打球が入賞することにより特別図柄変動表示器25が変動表示しその停止図柄が所定の大当たり図柄となった場合に特別遊技状態となり大入賞口26が継続的に開かれるように構成したパチンコ機において、特別遊技状態が終ったときに時間延長可否の抽選を行ってその結果を表示すると共に、その結果が時間延長可であった場合に時間延長モードに移行し、前記普通電動開閉入賞装置23が開成状態となる時間が一定条件の基で延長されるようにした。
請求項(抜粋):
遊技盤に設けられた通過ゲートを打球が通過することにより普通図柄変動表示器が変動表示しその停止図柄が所定のものとなった場合に普通電動開閉入賞装置が所定時間開成状態となり、該普通電動開閉入賞装置に打球が入賞することにより特別図柄変動表示器が変動表示しその停止図柄が所定の大当たり図柄となった場合に特別遊技状態となり大入賞口が継続的に開かれるように構成したパチンコ機において、特別遊技状態が終ったときに時間延長可否の抽選を行ってその結果を表示すると共に、その結果が時間延長可であった場合に時間延長モードに移行し、前記普通電動開閉入賞装置が開成状態となる時間が一定条件の基で延長されるようにしたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-264300   出願人:株式会社ソフィア
  • 特開昭58-010076

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