特許
J-GLOBAL ID:200903017604726366

高強度で高密度の内腔用ワイヤステント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-203330
公開番号(公開出願番号):特開平8-057057
出願日: 1995年08月09日
公開日(公表日): 1996年03月05日
要約:
【要約】【課題】 高強度で高密度の内腔用ワイヤステントを提供する。【解決手段】 管腔内部で移植可能なステントが、螺旋状に巻かれたワイヤで形成される。ステントは、ほぼ細長い管状形態を有し、身体導管に移植した後で半径方向に拡張可能である。ワイヤは、ワイヤの長さに沿って連続して形成される波形を備える。螺旋状に管に巻かれる時、密集したワイヤ形態を形成するように、波形は、ステントの縦方向の大きさに沿って縦方向にぴったりと収められる。ラジアル方向に拡張した後で、組織の内部成長を遅らせるように、ステントが高度なラジアル方向圧縮強度と高度なワイヤ密度とを維持する。
請求項(抜粋):
細長い螺旋状に巻かれたワイヤにより形成された全体として細長い管状ボディからなり、前記ワイヤが管の長さに沿って連続する波形に形成され、この波形が長さ方向に沿って縦方向に間隔を開けて重なることなく連続する形状であって、縦方向の螺旋状巻線の間隔が前記波形の振幅の二倍以下であることを特徴とする内腔用ステント。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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