特許
J-GLOBAL ID:200903017619222542

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 雨笠 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-290556
公開番号(公開出願番号):特開2002-101685
出願日: 2000年09月25日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 PWM方式で永久磁石電動機を交流駆動するに際して、振動、騒音及び発熱を抑制し、且つ、回転数の低下も防止できるインバータ装置を提供する。【解決手段】 インバータ装置は、交流電力を直流に変換した後、交流に再変換し、回転子に永久磁石を用いた永久磁石電動機4を制御するものであって、交流を直流に変換する部分で直流電圧を可変にし、直流を交流に再変換する部分でPWM方式を採用して交流出力電圧を変調率により可変にすると共に、周波数が低い範囲では、直流電圧を固定した状態でPWM変調率を変化させ、周波数が高い範囲では、PWM変調率を固定した状態で直流電圧を変化させて永久磁石電動機4の回転数を制御する。
請求項(抜粋):
交流電力を直流に変換した後、交流に再変換し、回転子に永久磁石を用いた永久磁石電動機を制御するインバータ装置において、前記交流を直流に変換する部分で直流電圧を可変にし、前記直流を交流に再変換する部分でPWM方式を採用して交流出力電圧を変調率により可変にすると共に、周波数が低い範囲では、前記直流電圧を固定した状態でPWM変調率を変化させ、周波数が高い範囲では、前記PWM変調率を固定した状態で前記直流電圧を変化させて前記永久磁石電動機の回転数を制御することを特徴とするインバータ装置。
IPC (3件):
H02P 6/08 ,  H02M 7/12 ,  H02M 7/48
FI (4件):
H02M 7/12 Q ,  H02M 7/48 F ,  H02P 6/02 371 A ,  H02P 6/02 351 J
Fターム (33件):
5H006AA02 ,  5H006CA01 ,  5H006CA07 ,  5H006CB01 ,  5H006CC02 ,  5H006CC08 ,  5H006DC05 ,  5H007AA02 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB02 ,  5H007CB05 ,  5H007CC12 ,  5H007CC23 ,  5H007DB07 ,  5H007DC02 ,  5H007DC05 ,  5H007EA02 ,  5H560AA02 ,  5H560BB04 ,  5H560BB12 ,  5H560DA15 ,  5H560DC12 ,  5H560DC13 ,  5H560EB01 ,  5H560GG04 ,  5H560RR04 ,  5H560SS03 ,  5H560SS07 ,  5H560TT15 ,  5H560UA02 ,  5H560XA11 ,  5H560XA12
引用特許:
審査官引用 (5件)
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