特許

J-GLOBAL ID：200903017628788710

プログラム検証装置、プログラム検証方法、検証プログラム

発明者： 丸 地 康 平 ,  片 岡 欣 夫 ,  酒 井 政 裕
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (5件)： 吉武 賢次 ,  佐藤 泰和 ,  吉元 弘 ,  川崎 康 ,  鈴木 順生
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-332152
公開番号（公開出願番号）：特開2009-157456
出願日： 2007年12月25日
公開日（公表日）： 2009年07月16日
要約：

【課題】プログラムの動的検証においてテストカバレッジを効率的に拡大する。【解決手段】本発明の一態様としてのプログラム検証装置は、検証対象となるプログラムを実行し、複数の変数を監視する変数監視手段と、各前記変数の制約および前記変数間の制約を定めた制約条件を保持する制約条件保持手段と、前記状態監視手段により監視される前記複数の変数のうち1つ以上の対象変数の値の組からなる対象変数状態を取得する状態取得手段と、前記制約条件を満たすように前記状態取得手段によりまだ取得されていない対象変数状態を生成する状態生成手段と、生成された対象変数状態を前記検証対象となるプログラムに対して設定する状態設定手段と、を備える。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

検証対象となるプログラムを実行し、複数の変数を監視する変数監視手段と、 各前記変数の制約および前記変数間の制約を定めた制約条件を保持する制約条件保持手段と、 前記状態監視手段により監視される前記複数の変数のうち1つ以上の対象変数の値の組からなる対象変数状態を取得する状態取得手段と、 前記制約条件を満たすように前記状態取得手段によりまだ取得されていない対象変数状態を生成する状態生成手段と、 生成された対象変数状態を前記検証対象となるプログラムに対して設定する状態設定手段と、 を備えたプログラム検証装置。

IPC (1件)：

G06F 11/28

FI (2件)：

G06F11/28 340A ,  G06F11/28 340B

Fターム (6件)：

5B042HH07 ,  5B042HH13 ,  5B042HH17 ,  5B042HH18 ,  5B042HH30 ,  5B042MC40

引用特許：

出願人引用 (1件)

• プログラム開発支援装置、プログラム開発支援方法及びプログラム開発支援用プログラムを記録した媒体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-190407   出願人：株式会社東芝