特許
J-GLOBAL ID:200903076608796608
プログラム開発支援装置、プログラム開発支援方法及びプログラム開発支援用プログラムを記録した媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木内 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-190407
公開番号(公開出願番号):特開2000-020349
出願日: 1998年07月06日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 テスト区間に至るまでのプログラムの動作結果を、プログラムを最初から再実行せずに復元することができるプログラム開発支援装置を提供する。【解決手段】 プログラムを実動作環境以外の環境で動作させるシミュレーション部20と、シミュレーション部20のコンテキストとプログラムのコンテキストとを保存するコンテキスト保存部21と、保存されたコンテキストを復元するコンテキスト復元部22と、プログラムの論理テストを繰り返し行わせるためのテストデータを投入するテストデータ投入部23と、コンテキストをその保存履歴と共に一定時間保存するヒストリー保存部24と、保存履歴に基づいてコンテキストを復元するヒストリー復元部25とを備える。
請求項(抜粋):
開発対象プログラムをそのプログラムを実装する実システムを模擬した環境で動作させるシミュレーション手段と、前記シミュレーション手段による開発対象プログラムの動作時のある時点における開発対象プログラムのコンテキストとシミュレーション手段のコンテキストとを保存するコンテキスト保存手段と、コンテキストを保存した時点からある時間が経過した後に、前記コンテキスト保存手段に保存されているコンテキストを呼び出して、そのコンテキストに基づいて保存時点におけるシミュレーション手段と開発対象プログラムの状態を復元し、プログラムを再スタートさせるコンテキスト復元手段と、前記開発対象プログラムにテストデータを投入すると共に、このテストデータの投入タイミングと前記コンテキストの保存と復元とを同調させるデータ投入手段とを備えたことを特徴とするプログラム開発支援装置。
IPC (3件):
G06F 11/28 340
, G06F 9/46 330
, G06F 9/46 340
FI (3件):
G06F 11/28 340 C
, G06F 9/46 330 C
, G06F 9/46 340 B
Fターム (6件):
5B042BB07
, 5B042BB14
, 5B042BB21
, 5B098GA02
, 5B098GA04
, 5B098JJ06
引用特許:
審査官引用 (9件)
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プログラムテスト方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-226622
出願人:日立ソフトウエアエンジニアリング株式会社
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CPUシミュレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-339242
出願人:日本電気株式会社
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対話型デバッグ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-005460
出願人:日本電気株式会社
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