特許
J-GLOBAL ID:200903017637694729
スリットバルブ構造体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 興作 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-382609
公開番号(公開出願番号):特開2003-182750
出願日: 2001年12月17日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】【課題】 スリットバルブから排出される内容物の方向を規制することにより使い易いスリットバルブ付きの容器を提供する。【解決手段】 本発明のスリットバルブ構造体は、スリットSを有するスリットバルブ2と、このスリットバルブ2を導入保持する開口14を有し該スリットバルブ2を容器本体1の口部1aに取り付けるためのキャップ10からなる。スリットバルブ2はストレートな形状の内壁2fを有するものであり、キャップ10は、蓋体11およびキャップ本体12がヒンジH1を介して一体に成形されている。キャップ本体12に設けた開口14の端縁から延在する飛散防止壁16は、スリットバルブ2のスリットSを全周にわたって包囲し、スリットSから排出される内容物の飛散を防止する。
請求項(抜粋):
所定値よりも高い圧力によって開放されるスリットを有するスリットバルブと、このスリットバルブを導入保持する開口を有し該スリットバルブを容器本体の口部に取り付けるためのスリットバルブ保持部材からなるスリットバルブ構造体において、前記スリットバルブはストレートな形状の内壁を有するものであり、前記スリットバルブ保持部材は、前記スリットバルブのスリットを全周にわたって包囲し、前記スリットから排出される内容物の飛散を防止する飛散防止壁を備えるものであることを特徴とするスリットバルブ構造体。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 35/52 A
, B65D 83/00 G
Fターム (27件):
3E014PA01
, 3E014PB02
, 3E014PC04
, 3E014PE17
, 3E014PF10
, 3E084AA12
, 3E084AB06
, 3E084BA03
, 3E084CA01
, 3E084CB02
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084EA02
, 3E084EB02
, 3E084FA03
, 3E084FB02
, 3E084FC11
, 3E084GA01
, 3E084GA06
, 3E084GB01
, 3E084GB06
, 3E084KB01
, 3E084LA18
, 3E084LB02
, 3E084LC01
, 3E084LD13
, 3E084LD16
引用特許:
審査官引用 (2件)
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合成樹脂製注出容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-064630
出願人:株式会社吉野工業所
-
弁 体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-034000
出願人:武内プレス工業株式会社
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