特許
J-GLOBAL ID:200903017638354328
導光体、照明装置、および表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-111398
公開番号(公開出願番号):特開2004-319253
出願日: 2003年04月16日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】複数の配置パターンからなる導光路を一層に配置することによって、薄膜化を実現することが可能な導光板を提供すること。【解決手段】本発明の導光体10によれば、外部からの光を取り込む光導入口14に、光導入口14から取り込まれた光を導光する複数の導光路16がそれぞれ平行になるように接続されてなり、各導光路16によって導光された光を各導光路16の内部から外部へと射出させる複数の光射出口18を各導光路16に備えた導光部12を複数備えている。そして、各導光部12の光導入口14はそれぞれ異なる波長の光を取り込み、各導光部12に備えられている全ての導光路16が同一平面上に、かつ各導光部12に対して予め定められた順序にしたがって導光部12に備えられた各導光路16が繰り返し並列配置されるように各導光部12を配置している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外部からの光を取り込む光導入口に、前記光導入口から取り込まれた光を導光する複数の導光路がそれぞれ平行になるように接続されてなり、前記各導光路によって導光された光を前記各導光路の内部から外部へと射出させる複数の光射出口を前記各導光路に備えた導光部を複数備えており、
前記各導光部の光導入口はそれぞれ異なる波長の光を取り込み、
前記各導光部に備えられている全ての導光路が同一平面上に、かつ前記各導光部に対して予め定められた順序にしたがって前記導光部に備えられた各導光路が繰り返し並列配置されるように前記各導光部を配置した導光体。
IPC (4件):
F21V8/00
, F21S2/00
, G02B6/00
, G02F1/13357
FI (5件):
F21V8/00 601B
, G02B6/00 331
, G02F1/13357
, F21S1/00 E
, F21S1/00 F
Fターム (9件):
2H038AA55
, 2H038BA06
, 2H091FA23Z
, 2H091FA24Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FB02
, 2H091FD04
, 2H091FD24
, 2H091LA15
引用特許:
審査官引用 (2件)
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面放光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-130770
出願人:株式会社ビーム総研
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バックライト装置および表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-215711
出願人:日本電信電話株式会社
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