特許
J-GLOBAL ID:200903017641559615

定着装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 五十嵐 和壽 ,  佐田 守雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-024286
公開番号(公開出願番号):特開2004-233837
出願日: 2003年01月31日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】立上げ時間の短い、特にオイルレスカラー定着でも異常画像のない定着装置及び画像形成装置を提供すること。【解決手段】押圧部材と、該押圧部材に懸架された無端状のベルト部材と、該ベルト部材を介して前記押圧部材に対向しニップを形成する加圧部材とを備え、ベルト部材又は加圧部材を加熱する加熱手段を有し、前記ニップにトナー像を担持した記録シートを搬送し、ニップを通過させることで該トナー像を加熱溶融して記録シートに定着させる定着装置において、押圧部材3は、保持用の支点Aを中心に揺動自在となっており、押圧部材3の支点Aは、ベルト部材2の駆動時に、押圧部材3が加圧部材1に対して押圧面が増える喰い込み方向に揺動可能な位置となっていることを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
押圧部材と、該押圧部材に懸架された無端状のベルト部材と、該ベルト部材を介して前記押圧部材に対向しニップを形成する加圧部材とを備え、前記ベルト部材又は前記加圧部材を加熱する加熱手段を有し、前記ニップにトナー像を担持した記録シートを搬送し、前記ニップを通過させることで該トナー像を加熱溶融して記録シートに定着させる定着装置において、 前記押圧部材は、保持用の支点を中心に揺動自在となっており、 前記押圧部材の支点は、前記ベルト部材の駆動時に、前記押圧部材が前記加圧部材に対して押圧面が増える喰い込み方向に揺動可能な位置となっていることを特徴とする定着装置。
IPC (2件):
G03G15/20 ,  G03G15/01
FI (2件):
G03G15/20 102 ,  G03G15/01 K
Fターム (47件):
2H033AA01 ,  2H033AA30 ,  2H033AA32 ,  2H033AA47 ,  2H033BA11 ,  2H033BA12 ,  2H033BA58 ,  2H033BA59 ,  2H033BB33 ,  2H033BB34 ,  2H033BB35 ,  2H033BB38 ,  2H033CA01 ,  2H033CA16 ,  2H033CA17 ,  2H033CA39 ,  2H300EB04 ,  2H300EB07 ,  2H300EB12 ,  2H300ED07 ,  2H300EF02 ,  2H300EF06 ,  2H300EF08 ,  2H300EF13 ,  2H300EG03 ,  2H300EG14 ,  2H300EH16 ,  2H300EJ09 ,  2H300EJ27 ,  2H300EJ47 ,  2H300EK01 ,  2H300EK03 ,  2H300EK07 ,  2H300EK09 ,  2H300EK10 ,  2H300FF05 ,  2H300GG29 ,  2H300GG30 ,  2H300HH17 ,  2H300HH23 ,  2H300HH24 ,  2H300KK03 ,  2H300MM08 ,  2H300QQ10 ,  2H300QQ20 ,  2H300QQ28 ,  2H300RR22
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-051527   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 定着ローラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-027700   出願人:株式会社リコー
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-101491   出願人:コニカ株式会社
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