特許
J-GLOBAL ID:200903017642647950

シールドハーネス及び該シールドハーネスの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-020811
公開番号(公開出願番号):特開2002-231057
出願日: 2001年01月29日
公開日(公表日): 2002年08月16日
要約:
【要約】【課題】 ノイズを外部に確実に逃がすことができ、かつ組み立てるワイヤハーネスのコストの高騰を抑制できるシールドハーネスを提供する。【解決手段】 シールドハーネス1は複数の電線3とALS2と第2電線8を備えている。複数の電線3はテープ15が巻かれて束ねられている。ALS2は導電性の導体層4と絶縁性の絶縁層7とを備えている。第2電線8は導電性の芯線12と絶縁性の被覆部13とを備えている。ALS2の一方の端部2aに位置する導体層4と第2電線8の一端部8aに位置する芯線12とが接合しかつ絶縁層7と被覆部13とが溶着している。第2電線8は絶縁層7に重ねられて超音波溶着によって芯線12が導体層4に接合される。ALS2は一方の端部2aから順に複数の電線3の外周に巻かれている。
請求項(抜粋):
互いに並行な複数の電線と、導体層を有する導体薄膜シートと、導電性の芯線と該芯線を被覆する被覆部とを有する第2電線と、を備え、前記複数の電線が束ねられ、前記導体薄膜シートの幅方向の一方の端部に位置する導体層と、前記第2電線の芯線と、が互いに接合しているとともに、前記一方の端部が内側に位置しかつ前記第2電線から離れた他方の端部が外側に位置しているとともに、前記両方の端部を互いに重ねた格好で、前記導体薄膜シートが、前記電線の外周に巻かれていることを特徴とするシールドハーネス。
IPC (4件):
H01B 7/00 301 ,  H01B 7/17 ,  H01B 13/00 513 ,  H01B 13/26
FI (4件):
H01B 7/00 301 ,  H01B 13/00 513 Z ,  H01B 13/26 Z ,  H01B 7/18 D
Fターム (12件):
5G309AA01 ,  5G309AA05 ,  5G309LA17 ,  5G313AB05 ,  5G313AC06 ,  5G313AC11 ,  5G313AD02 ,  5G313AD07 ,  5G313AE01 ,  5G313AE08 ,  5G327CA01 ,  5G327CC03
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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