特許

J-GLOBAL ID：200903017652049058

送信装置及び受信装置

発明者： 佐藤 健 ,  佐々木 誠司 ,  川原 伸章
出願人/特許権者： 株式会社日立国際電気
代理人 (2件)： 守山 辰雄 ,  松本 裕幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-085951
公開番号（公開出願番号）：特開2005-192175
出願日： 2004年03月24日
公開日（公表日）： 2005年07月14日
要約：

【課題】 データを送信する送信装置で、データの再送を効率よく行う。【解決手段】 送信対象となるデータをブロック毎に誤り検出符号化及び誤り訂正符号化する符号化手段11と、符号化手段11により符号化されたブロックデータに含まれる一部のデータを間引くデータ間引き手段12と、データ間引き手段12により一部のデータが間引かれたブロックデータを送信する送信手段13〜16を備え、そして、再送制御手段が、誤り検出符号以外のデータを間引く所定のパターンに従って、再送対象となる符号化手段11により符号化されたブロックデータに含まれる一部のデータをデータ間引き手段12により間引いて、当該一部のデータが間引かれたブロックデータを送信手段13〜16により送信する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

データを送信する送信装置において、 送信対象となるデータをブロック毎に誤り検出符号化及び誤り訂正符号化する符号化手段と、 符号化手段により符号化されたブロックデータに含まれる一部のデータを間引くデータ間引き手段と、 データ間引き手段により一部のデータが間引かれたブロックデータを送信する送信手段と、 誤り検出符号以外のデータを間引く所定のパターンに従って、再送対象となる符号化手段により符号化されたブロックデータに含まれる一部のデータをデータ間引き手段により間引いて、当該一部のデータが間引かれたブロックデータを送信手段により送信する再送制御手段と、 を備えたことを特徴とする送信装置。

IPC (1件)：

H04L1/18

FI (1件)：

H04L1/18

Fターム (4件)：

5K014AA01 ,  5K014BA05 ,  5K014DA02 ,  5K014FA03

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 自動再送要求通信方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-269052   出願人：株式会社日立国際電気