特許
J-GLOBAL ID:200903017659881158
映像符号化のための時間的品質メトリック
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (21件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 風間 鉄也
, 勝村 紘
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-504479
公開番号(公開出願番号):特表2009-533008
出願日: 2007年04月05日
公開日(公表日): 2009年09月10日
要約:
本開示は符号化映像の時間的品質を評価する技法を対象とする。フレーム率または動き活性だけに基づいてジャーキネスを推定するのではなく、連続ドロップフレーム数が基本推定単位を構成する。時間的品質変動や動き活性度に対する感度など、いくつかの人間視覚系要因を考慮に入れて、予測されるジャーキネスを実際の人間視覚反応とより整合するものにしている。時間的品質メトリックは、映像ショット、動き活性度および局所的品質変動の様々な組み合わせの下で時間的不連続性によって導入される、人間に知覚される不快感を推定するのに使用することができる。これらの技法は、(1)ビットストリームモードと(2)画素モードの2つのモードで適用することができる。この品質メトリックは、時間的品質を評価するのに使用することもでき、時間的品質を改善するために符号化または復号特性を制御するのに使用することもできる。
請求項(抜粋):
映像シーケンス内のドロップ映像フレーム数と前記映像シーケンス内の時間的品質変動とに基づいて前記映像シーケンスの時間的品質メトリックを生成することを備える方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N17/00 A
, H04N7/137 Z
Fターム (8件):
5C059KK47
, 5C059MA00
, 5C059PP05
, 5C059PP06
, 5C059PP07
, 5C059SS07
, 5C061BB07
, 5C061CC03
引用特許:
出願人引用 (4件)
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動画符号評価装置及び課金システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-047677
出願人:安藤電気株式会社
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画像揺れ補正装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-284541
出願人:キヤノン株式会社
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階層動画評価装置及び動画通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-334766
出願人:安藤電気株式会社
-
映像品質推定装置および映像品質推定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-198616
出願人:日本電信電話株式会社
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審査官引用 (4件)
-
動画符号評価装置及び課金システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-047677
出願人:安藤電気株式会社
-
画像揺れ補正装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-284541
出願人:キヤノン株式会社
-
階層動画評価装置及び動画通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-334766
出願人:安藤電気株式会社
引用文献:
出願人引用 (1件)
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PROCEEDINGS OF THE SPIE, 2004, V5292 N1, P182-193
審査官引用 (2件)
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PROCEEDINGS OF THE SPIE, 2004, V5292 N1, P182-193
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PROCEEDINGS OF THE SPIE, 2004, V5292 N1, P182-193
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