特許
J-GLOBAL ID:200903017691362189

X線CT装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 浩三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-375131
公開番号(公開出願番号):特開2003-175027
出願日: 2001年12月10日
公開日(公表日): 2003年06月24日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 被検体の任意の個所について任意の大きさの撮影を行なうことができるようにする。【解決手段】 患者の下顎から眼窩までの範囲をX線管14とX線情報入力手段15を1回転させた多数のX線情報により2次元データ及び3次元データを作成しそれに基づく断層像を表示手段に表示させる。このとき、支柱11に回転機構部12を取り付け、X線管14とX線情報入力手段15を対向させて取り付けたUアーム131,132を吊り下げ、電動で上下する椅子17を用いて被検体の任意の個所について任意の大きさの画像を取り込み表示する。
請求項(抜粋):
X線を発生するX線発生手段と、前記X線発生手段に対向して配置され、被検体を透過した前記X線量を2次元的に検出するX線検出手段と、前記X線発生手段と前記X線検出手段との間に前記被検体が位置するように前記X線発生手段及び前記X線検出手段を保持すると共に前記被検体の周囲に回転駆動させる回転駆動手段と、前記X線検出手段で検出された前記X線量に基づき前記被検体の断層像を作成する画像処理手段と、前記断層像を表示する表示手段とを備えたX線CT装置において、前記X線検出手段が、前記被検体の異なる領域を透過した前記X線であっても前記断層像の作成に必要な前記X線を、同じ大きさの視野領域で検出するようにしたことを特徴とするX線CT装置。
IPC (2件):
A61B 6/03 321 ,  A61B 6/14 310
FI (2件):
A61B 6/03 321 Z ,  A61B 6/14 310
Fターム (12件):
4C093AA12 ,  4C093AA22 ,  4C093BA03 ,  4C093BA07 ,  4C093CA15 ,  4C093CA32 ,  4C093DA05 ,  4C093EB02 ,  4C093EB17 ,  4C093EC02 ,  4C093EC12 ,  4C093EC28
引用特許:
審査官引用 (7件)
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